ABLabは、宇宙ビジネス向けのアウトソーシングサービス「ABLab Works」の提供を開始したことを発表した。

昨今、成長市場として期待される宇宙産業。宇宙事業に取り組む企業も増え、それに関わる業務も増加している一方で、宇宙分野に対する基礎知識や業界知識を持つ事業者、ビジネスパーソンはまだまだ少なく、宇宙に詳しいマーケターやクリエイター、各種専門家などといったエキスパートを探すには多大な労力をかける必要がある。

ABLabは宇宙ビジネスの実践コミュニティを運営してきており、そうした経験を通じてつながったさまざまな業界の多様な職種の人々が交流を重ねてきた。コミュニティに参加するには月額5000円の会費が必要ということもあり、参加者の多くが本気で宇宙に取り組む姿勢を持っているという。ABLab Worksは、そうしたコミュニティに参加する事業者を、ABLab代表理事の伊藤真之氏が審査し、一定基準をクリアした事業者をABLab公認事業者として、業務委託を可能とするアウトソーシングサービス。

専門スキルはもちろん、宇宙産業の知識や宇宙産業に貢献したいという熱意を兼ね備えた担当者に、仕事を任せることができるサービスであり、そうした事業者を活用することで、今後の宇宙事業者の成長を促進することができるとのことで、ABLabでは、「確かな専門スキルはもちろんのこと、宇宙産業に対する強い熱意で、お客様の宇宙ビジネスに貢献することをお約束します」と説明している。

ABLab Worksの開始直後のサービスメニューとしてラインナップしては、マーケティング支援、起業支援、法律顧問、動画・画像制作、CAD設計、講演会・勉強会の講師、イベント企画・ライブ配信、プロダクトデザインとしているが、今後、顧客のニーズに合わせて2024年内に100以上のサービスラインナップに拡充していくことを目指すとしている。