Progateは9月19日、実務に近い経験が学べる特徴を持つプログラミング学習サービス「Progate Path」について、学生アンバサダープログラムを開始したことを発表した。
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Progateは学生アンバサダープログラムを開始する
このプログラムは、Progate Pathでプログラミングを学ぶ学生が、同じくエンジニアを目指す仲間同士で知識や情報を共有する活動を支援する。また、アンバサダー同士の出会いやアンバサダーとしての広報活動を通して、アンバサダー自身の成長も促すという。
同社がこれまでProgate Pathを提供する中で、大学生でエンジニア就職を目指すユーザーから「エンジニア実務のイメージがわかず本当にエンジニアとして働けるか不安」「開発未経験だと応募できるインターンや求人が限られている」「エンジニアとして就職したいが何から始めたら良いか分からない」といった声が多く挙げられたようだ。
同社はこれに対し、ユーザー同士での情報共有や教え合いを促進し、一人で学習を進めるだけでは得られない学びのための場を創出したいとの思いから、学生アンバサダープログラムの発足に至ったとしている。
アンバサダーの応募条件は以下の通り。
・ProgateとProgate Pathに登録済みであること
・Progate PathのDiscordに参加していること
・Progate Pathに学生メールアドレスで認証済みであること
・Progate Pathの環境構築以外のタスクを10タスク以上クリアしていること
・学生アンバサダーとしてのプロフィール情報や活動情報を公開してもよいこと
・学生アンバサダーとしての行動規範に同意すること
なお、アンバサダープログラムへの参加特典として、アンバサダー1人につき5枠までProgateの有料利用権が与えられるほか、イベント開催時には参加者全員への一時的なProgateの有料利用権が付与される。そのほか、イベント主催時などに使えるProgateブランドキットへのアクセス、主催したいイベントのサポート、コミュニティへの貢献に応じたアワードなども提供される。
