Skyとアステリアは7月4日、Skyの名刺管理サービス「SKYPCE」と、アステリアのデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を連携し、「SKYPCE」の名刺情報を「ASTERIA Warp」を介して他社のさまざまなシステムで活用できる専用アダプターの提供を開始した。
「SKYPCEアダプター」を利用することで、データ化された「SKYPCE」の名刺情報をノーコードで正確に他社システムへスムーズに取り込み、活用することが可能になる。
これにより、イベントや展示会で収集した名刺・メモ情報を既存の顧客管理システム(CRM)などと連携することで、メール配信やSNS配信に活用し、スピーディーなアフターフォローとリード顧客の管理を実現できる。
「ASTERIA Warp」は提供済みのアダプターにより100以上のツールやサービスとノーコードで連携できることから、「SKYPCE」と各種クラウドサービスや基幹システムなどに格納されたデータとも連携することが可能。