リクルートワークス研究所は6月8日、全国約5万人の就業実態を調査する「全国就業実態パネル調査」を実施し、これに基づきまとめた指標「Works Index」について、2022年の働き方を総括し、コロナ禍が続く日本の働き方はどういう状況になっているのか発表した。

本稿では、この発表に伴い行われた報道関係者向けの説明会の一部始終を紹介する。今回の会見には、リクルートワークス研究所の研究員兼アナリストの孫亜文氏、小前和智氏が登壇した。

  • 左からリクルートワークス研究所 研究員兼アナリスト 孫亜文氏、小前和智氏

5つの項目からなる「Works Index」

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