ネットワンパートナーズは10月23日、色彩心理学を活用したAI技術によるSaaS型タレントマネジメントシステム「カラタレ」(カラタレ = 色彩[カラー] × タレントマネジメント)を販売開始した。

「カラタレ」は潜在意識分析にフォーカスした質問不要のシステムで、60枚の画像から直感的に好む10枚を選ぶだけで、バイアスフリーの特性分析が可能。

  • SaaS型タレントマネジメントシステム「カラタレ」の概要

具体的には、社員個々の「性格特性」「知能特性」「職業適性」が分析できる。「性格特性」では、色彩心理学を応用したdotin社オリジナルの150特性の、上位5特性を表示、「知能特性」では、教育やビジネスの現場で活用されている「多重知能理論」の8特性を、レーダーチャートで可視化、「職業適性」では、職業選択におけるグローバルスタンダード「ホランド理論」の6適性を、レーダーチャートで可視化する。

  • レーダーチャートの表示例

また、部署や職種のグループに適する、理想的な共通特性を抽出可能。分析したいグループにおける高評価の社員を複数選び、その特性を相関分析することで、共通の特性(性格特性・知能特性・職業適性)を提示する。これにより、自社独自のカルチャーに即した形で、活躍可能性の高い特性を把握することが可能となっている。

さらに、部署・職種の理想特性に近い社員をスコア化して適合順に表示でき、配属判断に定量的な裏付けを加えることが可能。簡単に全社員を対象とした適合度測定が可能なため、部署長が把握していない社員についても活躍の場を広げることができる。