NTTソフトウェアは、特権ID管理パッケージ「iDoperation アイディーオペレーション」が、城南信用金庫に採用されたと発表した。

「iDoperation」ログ管理プロセス概要

同製品は、特権IDを使ったシステム運用作業を統合的に管理することで、IT統制の高度化とシステムリスク管理態勢の強化を実現するソリューション。

特権ID管理に欠かせない4つの基本プロセス(申請と承認、ID管理、アクセス制御、監査ログ)を、モジュール化し、顧客のニーズに合わせた統制(発見統制、予防統制)に寄与する。

さらに、操作端末上の操作記録も合わせて取得することにより、特権IDの利用とその監査に加え、ユーザ操作の記録と追跡を可能とする。

NTTソフトウェアが考える特権IDの管理プロセスの1つであるログ管理プロセスでは、ログ管理とログ監査の機能を提供し、モニタリング対象システムのアクセスログを網羅的に取得し、ID管理サーバの認証ログと突き合わせることにより、申請に基づく利用の点検を自動的に行う。

申請情報とログを突き合わせ監査レポートを作成

城南信用金庫では、情報系システムの運用作業に対するアクセス管理・モニタリングの強化に課題を持ち、システムリスクの監視を強化するため、検討の結果、製品の採用を決定。管理体制を整備するために必要なテンプレートが標準で用意されている点や操作証跡を管理することによるセキュリティ強化が見込める点が評価され、採用された。製品の導入により、限られた人員による効率的な点検を実現する。