新宿バルト9×青山3Dサロンの新ビジネス第1弾

サンフライドは、同社が運営する3Dフィギュアの専用スタジオ「青山3Dサロン」と東京・新宿のシネマコンプレックス「新宿バルト9」が協力し、新事業を展開すると発表した。

「青山3Dサロン」は、"写真ではない新しい思い出の残し方"として、最先端の3Dスキャナと3Dプリンタを使ったオリジナル3Dフィギュアの制作サービスを提供している常設スタジオ。新事業の第1弾として発表されたのは、同サービスを新宿バルト9の来場者にも体験してもらうための出張イベントで、13cmのフィギュアが同劇場だけの特別価格1万8,000円(税抜、送料・オプション別途)にて販売されるという。撮影日は2月23日と3月1日の2日間で、時間は両日とも10:00~18:00。完全予約制となっており、予約は青山3Dサロンの専用窓口にて電話で受け付ける。

なお、両社は劇場来場者のさらなる満足度向上を図るため、さらなる企画を展開予定とのこと。現在、3Dプリントフィギュアと映画作品を組み合わせた企画を行うべく、同事業と連動する映画作品の募集も行っているという。