異素材の組み合わせが新しい!木製ガジェットの新作

オリジナルの木製雑貨を数多く取り揃える木工ブランド「hacoa(ハコア)」。スツールや壁掛け時計といったインテリア雑貨はもちろんだが、木で作られたキーボード、マウス、iPhoneケースなど、温かみのあるデジタル雑貨も豊富にラインナップしている。

外装すべてを木で作ったというキーボード(8万9,250円)。プラスチックとは違った触感で、タイピングの音も「コトコト」と優しい

使い込むことでツヤも増すというiPhone4/4S専用ケース(左、6,825円)と、充電しながら動画を見るのにも便利なiPhone4専用の木製スタンド(右、4,200円)

無垢材を削り出して作られた木製マウス(9,800円)。黒いクリックボタンも木でつくられているという。左からメープルとウォールナット

さらに同ブースには、発売前の新作雑貨がいち早く展示されていた。日本を代表する伝統工芸「越前漆器」の木材加工と「高岡銅器」の鋳鉄を組み合わせたシリーズ「MOKU-TETSU」から、ペンスタンド、テープカッター、灰皿、メモトレイの4製品が9月に発売される予定となっている。

木と鋳鉄を組み合わせた「MOKU-TETSU」シリーズ。9月に全4製品が発売となる

使いやすい傾きと、どっしりした安定感が特徴のペンスタンド(7,350円)

重量3kg以上という"ブレない"テープカッター(1万5,750円)

フタ付きでタバコの匂いを漏らさない灰皿(5,250円)

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