米Googleは6月17日 (現地時間)、プログラミングコンテスト「Google Code Jam 2008」の参加受付を開始した。今年は予選ラウンドを勝ち抜いた500人が各地域のGoogleオフィスで行われるリージョナルセミファイナルに招待される。さらに100人がGoogle本社でのグランドファイナルに挑む。賞金総額は80,000ドルとなっている。
Google Code Jamでは、参加者が制限時間内にアルゴリズム問題に挑戦し、それらを解決するとポイントを得られる。その合計点で順位が決まる。同点の場合は、解答提出までの時間と正誤から算出されたペナルティー時間の少ない方が上位になる。今年は過去のCode Jam優勝者もメンバーであるGoogleの20%-timeチームが作成したツールが用いられるそうだ。
Code Jamへの登録受付は6月17日午後4時(UTC)に始まり、オンラインで行われる予選(Qualification)ラウンドが終了する7月17日午後11時(同)に終了する。
7月25日から始まるオンラインラウンドを経て、トップ500人がアジアパシフィック、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アメリカスなどの地域のGoogleオフィスで行われるセミファイナルラウンドに招待される。さらにトップ100人が今年11月14日に米カリフォルニア州マウンテンビューのGoogle本社で開催されるファイナルラウンドに駒を進める。Code Jamには13歳以上から登録できるが、Googleオフィスでのコンテストに参加できるのは18歳以上となる。
総額80,000ドルの賞金の振り分けは、優勝者が10,000ドル、2位5,000ドル、3位2,500ドルとなっている。また優勝者はGoogleオフィスでのランチを10回無料で楽しめる権利も獲得する。「プログラミングの難問に挑むコーダーをGoogleはサポートすると共に、世界中の研究所とオフィスを紹介できるチャンスを楽しみにしている」とエンジニアリング担当バイスプレジデントのVic Gundotra氏。
前回2006年のCode Jamには100カ国以上から21,000人以上が参加。ロシアのPetr Mitrichev氏が優勝した。