今回のテーマは、富裕層が絶対に行かない「無駄な会食の特徴」です。
日本では「純金融資産保有額」が1億円以上5億円未満を富裕層、5億円以上を超富裕層と定義しています。純金融資産とは預貯金や株式、債券などの金融資産の合計から借り入れなどの負債を差し引いたもの。
今回は富裕層、超富裕層の皆さんに、参加したくない会食の特徴について聞いてみました。
12月になり、いよいよ忘年会のシーズンですね。会食のお誘いを受ける機会がグッと増えた方も多いのではないでしょうか。深夜のタクシー乗り場でグッタリしている方を見かけることも増えてきました。
皆さん、お疲れ様です。では、さっそく解説します。
提供される食事のクオリティが明らかに低い会食
富裕層の皆さんは、パフォーマンス向上と健康維持を常に意識しているため、食事を「自分への投資」であると捉えています。食事は身体と頭を動かすための大切なエネルギー源です。特に忙しい経営者、投資家は毎日の食事がパフォーマンスに直結することを理解しています。
また、富裕層は「いただく」という行為への感謝を深め、食を通じて満足感を得ることを重視しています。
そのため、食べ・飲み放題系の居酒屋で提供されるものや安価なコース料理等は好みません。
とある男性は
「二流以下の食材を出す会食には参加しない」
「食事ができる回数には限りがあるのでせっかくなら美味しいのもを食べたい」
と話していました。
自身の寿命と、残りの食事回数を鑑みると、おのずと「グルメ」にこだわりたくなるものなのかもしれません。
主催者が自慢したがりor承認欲求が強い会食
富裕層にとって、時間は最も貴重であり、浪費すべきでないものです。そのため、主催者が「自慢したがる」「承認欲求が強い」会食には参加しません。
富裕層は、貴重な時間を無駄な会話や社交辞令に費やすことを嫌います。会食には有益な情報交換や人脈構築といった目的を求めるため、主催者の自慢話ばかりを聞かされる場は優先度が低くなります。
上辺だけの人間関係よりも、互いに高め合えるような、信頼できる人との深い交流を重視したいものですよね。
自慢話はこうした本質的な対話の妨げになると富裕層は考えます。
主催者の自慢話大会に参加させられるよりも
「自分のバックボーンを知らない人たちと打ち解け合って飲むお酒の方がずっと有益」
と話す男性も。
悪口大会の会食
「悪口大会」を目的とした会食にも富裕層は参加しません。富裕層にとって、時間は最も貴重な資源のひとつです。悪口や噂話に費やす時間は、新しいビジネスを構想したり、教養を深めたり、家族と過ごしたりといった、より生産的な活動に使えるはずの機会を奪うものです。
また、悪口を聞かされることで精神的なエネルギーを消耗させられることを富裕層は嫌います。そのエネルギーを目標達成や資産形成といった前向きな活動に集中させたいと考えるからです。
さらに、悪口大会などに参加してしまうと自身も「悪口を言う」側の人間であると評価されてしまいかねません。これは、彼らが築き上げてきた信頼や社会的地位を損なうリスクにも繋がってしまいます。
とある男性は
「愚痴ならいくらでも聞くけれど、悪口はダメです。なにも良いことがないので」
と話していました。
類は友を呼ぶ、ですからね。
――富裕層は無駄な会食の「アヤシイ匂い」に気付いてます

