スマホより画面が大きくノートPCより持ち運びやすいという利点を活かし、プライベートからビジネスまでさまざまなシーンで使われているタブレット端末。最近では、子どもの学習や飲食店のレジ、倉庫の在庫管理などでも利用され、その活用範囲は広がる一方です。

まさに“現代の生活に欠かせないガジェット”になりつつありますが、実際に使ってみないと便利さがイメージしづらい部分もありますよね。「スマホやノートPCがあれば十分では?」と思っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、マイナビニュース会員のうちタブレット利用経験のある127人にアンケートを実施! 具体的にどのようなことに使用しているのか、本当に便利なのかを調査してみました。

  • “現代の生活に欠かせないガジェット”のタブレット端末

動画鑑賞や仕事のサポート的な端末として活用している人が多数!

そもそもタブレット端末をどんな用途を想定して購入する人が多いのでしょうか?

実際に聞いてみたところ、過半数の52.8%が「動画鑑賞」と回答。ついで「仕事用のサブデバイス」、「読書」、「メモ帳」、「ゲーム」、「子どもに貸すため」の順になりました。

たしかにスマホだと画面が小さくて物足りないし、ノートPCだと本体が重いうえキーボードがジャマで寝そべって観るのは難しい……。その点、タブレット端末なら画面が大きいのに薄型軽量で、ソファやベッドでリラックスしながらでも動画を楽しむことができます。

購入目的がわかったところで、実際にはどんなことに使用しているのでしょうか。アンケート結果は次のようになりました。

やはり「動画鑑賞」に使用している人が圧倒的に多いよう。また「仕事用のサブデバイス」と回答した人も多く、プライベートから仕事まで幅広いシーンで利用されていることがわかります。

とはいえ、そのほとんどはスマホやノートPCでカバーしようと思えばできるものばかり。あえてタブレット端末を使うメリットはあるのでしょうか。そこで「タブレット端末を使用していて便利だと感じますか?」と聞いてみました。

その結果、「かなり感じる」と「まあまあ感じる」と回答した人が合わせて90%以上に。実際に使用している人にとっては、タブレット端末が便利で有用なデバイスであることがわかりました。「ないと困る」というより、「あれば便利で手放せなくなる」というのがタブレット端末なのかもしれませんね。

  • 本体が軽く画面が見やすいタブレット端末は動画鑑賞に最適

性能も画質も音質も文句なしの『HUAWEI MatePad 11.5"』

アンケート調査から、タブレット端末のユーザーは「動画視聴」をはじめさまざまなことにデバイスを活用していることがわかりました。つまりタブレット端末を選ぶ際は、大きく見やすい画面や高品質なサウンド、性能の高さ、キーボードやスタイラスペンなどのアクセサリーが充実していることなどが“鍵”になるといえそうです。

そこでおすすめしたいのが、ファーウェイ・ジャパンの『HUAWEI MatePad 11.5"』です。タブレット端末ユーザーが求めるポイントをしっかり抑えつつ、Web直販で43,800円(税込)というリーズナブルな価格を実現しているのが魅力的。今回は、その特徴を詳しく紹介していきましょう。

『HUAWEI MatePad 11.5"』についてはこちら

画面占有率が86%の大きくて見やすいディスプレイ

『HUAWEI MatePad 11.5 "』は、幅260.88mm、奥行き176.82mmというコンパクトな本体に11.5インチという大型ディスプレイを搭載したタブレット端末です。画面占有率が86%と高く、液晶パネル周囲のベゼルの存在があまり気にならないため、11.5インチ以上に画面が大きく広く感じます。そのため没入感も高く動画鑑賞にはピッタリ!

解像度は2,200×1,440ドットで、ひとつひとつの画素を肉眼で識別するのが難しいくらい高精細。画面の縦横比率は3:2でA4用紙の比率に近いので、動画だけでなくビジネス文書やWebページ、電子書籍なども読みやすいです。電子コミックはセリフの小さな文字も判読しやすく、見開き表示でもサクサク読み進められます。

  • 『HUAWEI MatePad 11.5 "』。2,200×1,440ドットという高解像度の11.5インチIPS液晶ディスプレイを搭載する。色再現性も高く、リフレッシュレートも120Hzと高い

一般的な液晶ディスプレイはリフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)が60Hzですが、本製品は倍の120Hzもあるため、カクカクせず目が疲れにくいのが嬉しいです。高リフレッシュレートに対応したゲームの場合は敵の激しい動きも把握しやすいので、バトルロイヤル系ゲームでエイムなどがやりやすくなるというメリットもあります。

色の再現性や階調の表現力も高いため、写真編集やイラスト制作なども快適に行えます。また輝度が最大400nitと高く、周囲の明るさに応じて画面の輝度を自動で調節するスマート調光機能も搭載されているので、薄暗い室内から日中の明るい屋外まで、どんな場所でも画面が見やすいです。

また、ブルーライト低減に配慮されており目に負担がかかりにくいのも嬉しい部分。これなら就寝前でも安心して使用できそうです。

4つの大迫力なサラウンドスピーカーを内蔵。

動画を視聴する際は、スピーカーの音質も気になりますよね。『HUAWEI MatePad 11.5 "』には4つのサラウンドスピーカーが内蔵されており、この薄く軽い本体のどこから出てくるんだろうと驚くほど臨場感あふれるサウンドを味わうことができます。迫力ある重低音からクリアで抜けの良い高音までバランスよく再現され、音楽はもちろん、映画やライブ映像なども心ゆくまで楽しめます。

  • 本体には4つのサラウンドスピーカーが内蔵されている

イヤホンやヘッドホンの場合は標準搭載の「Huawei Histenサウンド効果」機能が便利。音源に忠実なサウンドで再生することも、自動的にコンテンツに合わせて最適化された音に調整することも可能です。また3D音場をシミュレートして映画館で観ているような動画体験ができる3Dオーディオや、手動でイコライザーをカスタマイズできる機能なども用意されており、自分好みの音質を追求することもできます。

仕事やメモ取りに役立つメモアプリを搭載

「仕事用のサブデバイス」や「メモ帳」に使う際に役立つのが、標準搭載されている「メモ(HUAWEI Notes)」。その名の通りメモやノートを作成するためのアプリですが、操作が直感的なうえ機能も豊富で、仕事にプライベートに大活躍してくれます。

基本的な使い方はとてもシンプル。ペンや消しゴムなどのツールを使って画面上に書き込んでいくだけ。手書き文字だけでなく、テキストを入力することも可能です。また手書き文字を後からテキストに変換することもできます。そのため、ひとまず手書きでアイデアなどをまとめておき、あとでテキストに変換して清書するような使い方も可能です。

  • 標準搭載のメモアプリはメモ取りや仕事用ツールとしても大活躍してくれる

画面は最大で15倍までズームできるので、細かい文字の書き込みも簡単。手書きで直線や円、曲線を描いたあと、そのまま指を離さず押さえたままにしておけば、自動的にブレのないきれいな線に修正してくれるのも便利です。

メモには画像や音声データを貼り込むことも可能。録音ボタンを押せば、内蔵マイクで拾った音をそのまま音声メモとして残しておくこともできます。このほかビジネスシーンでよく使用されるPDFファイルもそのまま取り込めるので、仕事関連のさまざまなファイルをまとめて管理しておくことも可能です。

用途を広げるペンやキーボードなどのアクセサリーを用意

メモアプリを使う際に、あると便利なのがオプションで用意されているペン「HUAWEI M-Pencil Package(第2世代)」や着脱式のマグネットキーボード「HUAWEI Smart Keyboard For MatePad 11.5-inch」などのアクセサリーです。手書きメモを取ったり、長い文章を入力するのがグッと効率的になります。

そのうちM-Pencilは画面に直接文字や絵を書き込むことのできるスタイラスペン。4,096レベルの筆圧感知に対応しており、アナログのペンや鉛筆のように力の入れ具合で線の太さや濃さなどを描き分けることができます。ペンの追従性もよく遅延が少ないため、まさに“紙に書き込む感覚”で線を引くことが可能。単純な図形はもちろんですが、スケッチや本格的なイラスト制作などにも役立てることができ、ペンタブレット代わりとして使うことができます。

  • オプションのM-Pencilは紙にペンで書き込むような感覚で、手書き文字や図形を描くことができて便利

実際に使ってみて便利だと感じたのが、メモアプリの蛍光ペンとの相性のよさ。メモの重要な箇所にマーカーを引いて目立たせるのがとても簡単にできます。

ペン本体をダブルタップすることでペンツールと消しゴムツールを切り替えられるなど、細かい使い勝手に配慮されているのも好印象。メモ取りには心強い味方になってくれそうです。

  • M-Pencilを充電器にセットしてタブレット端末につなぐと自動でペアリングされる。M-Pencilと充電器はマグネットで吸着する仕組みになっている

Smart Keyboardは、マグネットでタブレット端末に取り付けたり取り外したりできる着脱式のBluetoothキーボード。薄型軽量ですがキーストロークは約1.5mmあり、ノートPCのキーボードと変わらない感覚で文字を入力することができます。取り付けた際はタブレット端末の画面を保護するカバーにもなるため、出先で作業したいときはとくに便利。タブレット本体が約6.85mmと薄く、質量が約499gと軽いため、キーボードを装着した状態でもかさばりにくいのもよいところ。仕事用のサブデバイスとしての使いやすさも『HUAWEI MatePad 11.5 "』の魅力的なポイントといえそうですね。

  • 本体保護用のケースと、カバー兼キーボードのセットになっており、ケースとキーボードはマグネットで簡単に取り外したり取り付けたりすることができる

  • Smart Keyboardを取り外したところ。Bluetooth接続のため本体から離した状態でも文字を入力できる

先進的な4nmプロセスで製造された高性能チップを採用

実際にさまざまなシーンで『HUAWEI MatePad 11.5 "』を使ってみて感心したのが、その基本性能の高さです。何をするにもレスポンスがとてもよく、引っ掛かりやもたつきを感じることがありませんでした。

それもそのはず、タブレット端末の頭脳に当たるチップには、先進的な4nmプロセスで製造されたクアルコム製のSnapdragon 7 Gen 1が採用されています。4万円台のタブレットとしては最強クラスのチップといっても過言ではありません。

加えて、『HUAWEI MatePad 11.5 "』はメモリ容量も6GBと多く、複数のアプリを立ち上げていても動作が重くなりにくくなっています。ストレージも128GBと十分で、写真や動画を撮り溜めても容量不足になりにくいのが嬉しいです。

  • ちなみに約1300万画素のアウトカメラなど、基本性能の高さも魅力的な部分

急速充電に対応した大容量バッテリーを搭載

性能が高くても、バッテリーの持ちが悪く頻繁に充電が必要だと使い勝手も悪くなりますが、『HUAWEI MatePad 11.5 "』の場合は7,700mAhという大容量バッテリーを搭載しており、最大で12時間以上の動画再生時間を実現しています。一般的な使い方でほぼ1日中バッテリーが持つのは頼もしい限りですよね。

  • 最大20Wの急速充電に対応し、7,700mAhという大容量バッテリーを搭載している

バッテリーは最大20Wの急速充電に対応しているため、空の状態からでも約2時間45分でフル充電することが可能です。もちろんバッテリーが残っていれば、そのぶん充電時間は短くなります。これなら、うっかり充電し忘れても、ちょっとした空き時間に電源につないでおけば当面必要な容量は充電できそう。そんな使い勝手のよさも『HUAWEI MatePad 11.5 "』の魅力的なところです。

『HUAWEI MatePad 11.5 "』でビジネスもプライベートも充実

動画鑑賞から仕事の文書作成まで、さまざまなシーンで活用されているタブレット端末。大きく見やすい画面や持ち運びやすいサイズなどの特徴を活かしつつ、スマホやノートPCとうまく使い分ければ、ビジネスもプライベートもより充実させることができるに違いありません。そんなときに頼りになるのが、エントリークラスの価格ながら基本性能が充実した『HUAWEI MatePad 11.5 "』です。タブレット端末の購入を検討している人は、一度手にとってみてはいかがでしょうか。

  • エントリークラスの価格ながら高性能チップや大きく見やすい液晶ディスプレイ、高音質スピーカーなどを搭載した『HUAWEI MatePad 11.5 "』

『HUAWEI MatePad 11.5"』についてはこちら

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