EX-FR110H:驚異のISO51200で暗闇に浮かぶ被写体をとらえる!

2戦目は、最高感度ISO51200の「EX-FR110H」を使った暗闇撮影対決。マイナビニュースとしては、ここで勝利して早めにイーブンに持っていきたいところだ。

AとBどちらも、とても明るく撮れているが、実は真っ暗闇というのだから驚きだ

まずは、どちらが撮影した写真なのかを発表しよう。

Aは……カシオ計算機のH.Tさんが撮影した写真、
Bは……マイナビニュースのS.Nさんが撮影した写真
だった!

さあ、結果発表だ。


……

………

746対266でAの勝利

大差でA、つまりカシオの勝利!!

第1戦に続き、連勝という形になった。では、投票者のコメントを見ていこう。

撮影:カシオ計算機 H.T
観光洞窟と言えど、一歩踏み入れればそこはまさしくダンジョン。ところどころ足元を照らしてくれている照明の中、目を凝らして一歩一歩気を付けて歩いて進むとちょっと開けた空間に出たようだ。ライトアップされている箇所がところどころ見えているので、なんとなく広い感じは伝わってくるが本当の大きさはわからない。そこで、EX-FR110Hで撮影すると、巨大な空間を見ることができた。この夏、最高感度ISO51200で撮影できるこのカメラを持って、新しい世界を探しに行きましょう!(クリックで画像拡大)

  • 構図や、場所の状況のダイナミックな感じが、写真に惹き付けられる感じがしましたので、こちらにしました。(60代/女性)
  • 幻想的で興味深い。色々な色が洞窟内で楽しめそうな感じで興味深い。(30代/男性)
  • 洞窟内の暗さに負けずライトがしっかり写っているのと青とピンクのライトが岩に写っているのがハッキリしていて幻想的でキレイだと思ったから。(20代/女性)
  • さらに奥が! わくわく、ドキドキ!(60代/男性)
  • 洞窟内?っぽいのにあそこまで色鮮やかに撮れているのは素晴らしい。(30代/男性)
  • 照明があるとはいえ暗い場所で様々な色をきれいに表現しているので。(30代/男性)

本来暗いはずの洞窟内部がこれほど鮮明に写っていることに、驚いた読者が多かったようだ。また、神秘的な写真に目を奪われたといった意見も多かった。

一方、連敗となったマイナビニュースチームの写真に寄せられた意見はコチラ。

撮影:マイナビニュース S.N
夜の散歩が好きな僕は、この日も歩いていると、どこかから水の音が……。暗くてほとんど見えないのに、音だけ聴こえる。そこでこのEX-FR110Hで撮影すると、沢があるのに気づいた。まさに、目で見えるよりも明るく撮れるという印象だ。これからも、散歩のお供にEX-FR110Hを持って、まだまだ気付けていない街の魅力を見つけに行きたい。(クリックで画像拡大)

  • 涼しげで、実際に現地に行ってみたくなった。(30代/女性)
  • 滝が好きで緑も感じが良いから。(50代/女性)
  • 人工的でない美しさ、シンプルで簡素だが奥行きある美しさがある。(40代/男性)
EX-FR110Hとは
EX-FR110Hは、FR100と同様にカメラ部と液晶モニタ付きコントローラー部を分離合体できるデジタルカメラ。高感度裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、最高「ISO51200」で撮影が可能。有効画素数を190万画素に抑え、1画素あたりの面積を大きくすることで高感度に強くした。ノイズを抑える専用回路を新規に設計しているほか、高速撮影技術と高速画像処理技術を融合させた「EXILIMエンジン HS ver.3」を搭載。暗所での高画質撮影を可能にしている。

⇒このカメラの詳細はコチラ

現時点での結果

カシオ計算機:2勝
マイナビニュース:2敗