著作権保護技術「SeeQVault™」対応プレーヤーを業界初採用!
国内大手メーカー製の例にもれず、「dynabook T75/R」には多数の便利なアプリケーションが搭載されている。その中から、特徴的なソフトをいくつか紹介しておこう。
本モデルでもっとも特徴的なソフトは、「CyberLink SeeQVault Player」だろう。これは、新たな著作権保護技術「SeeQVault™」(シーキューボルト)に対応した録画番組再生ソフト。これまで、テレビやレコーダー、パソコンによって録画された番組データは、録画した機器でしか再生できなかったが、このSeeQVault™に対応していれば、同じメーカーの製品ならば自由に視聴可能となるのだ。すでにレグザブルーレイやレグザサーバーなどで採用が進んでいるが、PC業界ではこのたびdynabookが初採用。PCによるテレビ番組の視聴がより便利になった。
さらに、音楽再生を重視したい人に向けてハイレゾ音源に対応したプレーヤー「TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+」をプリインストール。現在一般的な圧縮音源であるMP3やAACよりも原音に近い再生が行えるWAV、FLACのほか、スーパーオーディオCDで使われていることで有名なDSDフォーマットもサポート。また、市販の外付けDACなどのハイレゾ対応機器にも対応しているので、よりサウンドにこだわりたいユーザーにとっては、さらに楽しみ方が広がる。
ノートPCができる当たり前のことをさらに快適にした「dynabook T75/R」
ここまで「dynabook T75/R」について紹介してきたが、試用を通して感じたのは「高いレベルで"スタンダード"を実現したノートPC」であるという点だ。同製品には、東芝ならではの優れたデザインや、押しやすさを追求したキーボード、SeeQVault™に対応したプレーヤーなど多数の特徴があるのだが、筆者としてはなによりも「これまでノートPCでできた当たり前のことが、より快適にできる」という印象を強く感じた。こういった安心感こそが、30年の歴史を持った東芝ノートの魅力だろう。夏のボーナスでノートPCの購入を検討している方は、ぜひ量販店などで「dynabook T75/R」の魅力を体感してほしい。
(マイナビニュース広告企画)
インテル® Core™ i7プロセッサー搭載
「インテル、はいってる」で圧倒的なパフォーマンスを
※Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Core、Core Inside は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
[PR]提供: