筆者は長年コンテキストメニューの「新規作成」から、ファイルを生成するクセが身に付いている。ThinkPadトラックポイントキーボードを使用しているため、ホームポジションから親指で右クリック→「X」キー→矢印キーでファイルの種類を選択すればよかった。

本連載のネタを見つけるため、Windows 11のデスクトップを何気なく眺めていたところ、エクスプローラーの「新規作成」が目に止まった。Windows 11リリースから半年以上も経って間の抜けた話だが、このメニューをキーボードショートカットキーで呼び出せれば便利だろう。

  • エクスプローラーの左上に設けられた「新規作成」

あれこれと修飾キーを組み合わせて試したところ、「Alt」キーが反応した。となれば、キーボードのみで新規ファイルの作成が可能になる。

  • エクスプローラーがアクティブな状態で、「Alt」キー→「Enter」キー(もしくは「スペース」キー)と順に押す

  • メニューが表示されたら、矢印キーでファイル形式を選択し、「Enter」キー(もしくは「スペース」キー)を押す

  • 先の手順で「テキストドキュメント」を選択したので、新規のテキストファイルを作成できた

あとは新規作成項目をレジストリなどで整理すれば使いやすくなりそうだ。ちなみに「Tab」キーも使用可能で、「新規作成」の下に並ぶ各ボタンやアドレスバー、検索ボックスに移動できる。