• 大阪府門真市のパナソニックミュージアム ものづくりイズム館。2025年12月26日に惜しまれつつも閉館となった

    大阪府門真市のパナソニックミュージアム ものづくりイズム館。2025年12月26日に惜しまれつつも閉館となった

(前編中編、後編に分けて記事をお届けします)

2025年12月26日で閉館した大阪府門真市のパナソニックミュージアム ものづくりイズム館を、写真で振り返る連載の後編は、常設展示されていたテクノロジーの変遷を紹介するエリアや、閉館にあわせた企画展として、「ものづくりイズム館 閉館感謝企画パネル展 開館から57年の軌跡」の展示内容をもとに、歴史館の開設当時からの様子を振り返ってみる。

  • ものづくりイズム館に常設されていたテクノロジーの変遷を紹介するエリア。ここは歴史館として開設した当時は「所主室」と呼ばれた場所。松下幸之助氏の執務室を再現していた。閉館時は未来技術遺産に認定された製品なども展示した

    ものづくりイズム館に常設されていたテクノロジーの変遷を紹介するエリア。ここは歴史館として開設した当時は「所主室」と呼ばれた場所。松下幸之助氏の執務室を再現していた。閉館時は未来技術遺産に認定された製品なども展示した

  • パナソニックの技術年表

    パナソニックの技術年表

  • 本社技術運営の変遷も年表で紹介

    本社技術運営の変遷も年表で紹介

  • 技術伝承のための人づくりの取り組み

    技術伝承のための人づくりの取り組み

  • パナソニックの技術の祖と呼ばれる中尾哲二郎氏の成果についても紹介

    パナソニックの技術の祖と呼ばれる中尾哲二郎氏の成果についても紹介

  • 未来技術遺産に認定された三洋電機の電気洗濯機「SW-53」。1953年に発売。日本初の噴流式洗濯機で、攪拌式洗濯機の約半額となる2万8500円という価格設定も話題となった

    未来技術遺産に認定された三洋電機の電気洗濯機「SW-53」。1953年に発売。日本初の噴流式洗濯機で、攪拌式洗濯機の約半額となる2万8500円という価格設定も話題となった

  • 1968年に三洋電機が開発したボトル用自動販売機「SVM-48」。これも未来技術遺産に認定された製品のひとつだ

  • 1976年にパナソニックが発売したTechnicsブランドのオープンリールテープデッキ「RS-1500U」

    1976年にパナソニックが発売したTechnicsブランドのオープンリールテープデッキ「RS-1500U」

  • 「ものづくりイズム館」の最後の企画展示として「技術と人が生み出す幸せ-イノベーションにかける情熱-」を開催した。パナソニック技術賞や商品表彰、モノづくり表彰など、社内表彰された製品、技術を紹介した

  • 社内表彰された製品のひとつが中国市場向けに開発したヒートポンプドラム式洗濯乾燥機「ALPHA HP洗濯乾燥機 ZQG130-P5HD」。富裕層が求める先進性、空間調和、省エネ性を実現したハイエンドモデルだ

    社内表彰された製品のひとつが中国市場向けに開発したヒートポンプドラム式洗濯乾燥機「ALPHA HP洗濯乾燥機 ZQG130-P5HD」。富裕層が求める先進性、空間調和、省エネ性を実現したハイエンドモデルだ

  • 閉館にあわせた企画展として、「ものづくりイズム館 閉館感謝企画パネル展 開館から57年の軌跡」を開催した

    閉館にあわせた企画展として、「ものづくりイズム館 閉館感謝企画パネル展 開館から57年の軌跡」を開催した

  • パナソニックモュージアムの57年間の歴史を写真で振り返った

  • 来館者からのメツセージが貼られていた

  • 1967年3月14日に行われた歴史館の地鎮祭の会場入口

    1967年3月14日に行われた歴史館の地鎮祭の会場入口

  • 地鎮祭の様子

    地鎮祭の様子

  • 1967年2月に発足した創業50周年記念行事準備委員会が発足し、3月に歴史館の建設を決定。4月から建設工事が開始されたという

  • 本店時代のステンドグラスも再現された

    本店時代のステンドグラスも再現された

  • 現在のステンドグラス。新たな建設された「松下幸之助歴史館」に移設されている

  • 1968年3月7日の竣工式の様子。松下正治社長や中尾哲二郎副社長、髙橋荒太郎副社長(当時)の姿がある

    1968年3月7日の竣工式の様子。松下正治社長や中尾哲二郎副社長、髙橋荒太郎副社長(当時)の姿がある

  • 松下正治社長によるテープカット

    松下正治社長によるテープカット

  • オープン当時の歴史館の様子。松下幸之助氏の生家の門を再現

    オープン当時の歴史館の様子。松下幸之助氏の生家の門を再現

  • 歴史館の展示エリアの様子

  • オープン当時の所主室の様子

    オープン当時の所主室の様子

  • 1983年3月7日にリニューアルオープンした歴史館の様子。時代別のレイアウトを取り入れて、歴史の流れに沿った展示とした

  • 説明文を極力排除し、事業のカ歩みと理念を視覚的に感じ取れる内容とした

    説明文を極力排除し、事業のカ歩みと理念を視覚的に感じ取れる内容とした

  • 創業者からのメッセージコーナーも用意した

    創業者からのメッセージコーナーも用意した

  • 1983年にリニューアルオープンした際に館内を見学する創業者の松下幸之助氏。オープン翌日となる3月8日に訪れたという

  • 1995年3月7日には2回目のリニューアルオープンを行った。創業者の生誕100年を記念したもので、展示内容を創業者に特化。映像や音声の資料を取り入れた

  • 2回目のリニューアルオープンで松下正治会長(当時)がテープカット

    2回目のリニューアルオープンで松下正治会長(当時)がテープカット

  • 歴史館内を見学する松下正治会長

  • 森下洋一社長(当時)も歴史館を見学

    森下洋一社長(当時)も歴史館を見学

  • ものづくりイズム館で行われた企画展を紹介。タイムリー性とコラボレーションをコンセプトに18の企画展を開催した

  • 「ものづくりイズム館」で販売されていたナショナル坊やグッズ

    「ものづくりイズム館」で販売されていたナショナル坊やグッズ

  • ナショナル坊やのミナトートバック

    ナショナル坊やのミナトートバック

  • 「ものづくりイズム館」ではミニチュアの家電コレクションも販売されていた

    「ものづくりイズム館」ではミニチュアの家電コレクションも販売されていた

  • 松下幸之助氏の書による扇子も販売

    松下幸之助氏の書による扇子も販売

  • 一筆箋なども販売されていた

    一筆箋なども販売されていた

  • こちらは家電トランプ。並べると家電の進化がわかるようになっている

    こちらは家電トランプ。並べると家電の進化がわかるようになっている

  • パナソニックミュージアムオリジナルのしおりも販売

    パナソニックミュージアムオリジナルのしおりも販売

  • 植物繊維(セルロースファイバー)の使用した「森のタンブラー」。アサヒビールと共同開発した

    植物繊維(セルロースファイバー)の使用した「森のタンブラー」。アサヒビールと共同開発した

  • 松下幸之助歴史館の公式説明書も用意されている

    松下幸之助歴史館の公式説明書も用意されている

  • 「ナショナル坊や」と、弱いロボット「NICOBO」による時代を超えたコラボレーションも

    「ナショナル坊や」と、弱いロボット「NICOBO」による時代を超えたコラボレーションも