海沿いを散歩していてふと思う。
「海からの強い風は、サーファーのためだけのものなのか」
都会のビルに囲まれてふと思う。
「アスファルトの照り返しは僕に汗をかかせるしか能はないのか」
携帯電話が鳴る。大事な話の途中で充電が切れた。仕方がないからコンビニで充電池を買う。実に無駄な出費だ。
そしてまたふと考える。
「僕のすぐそばにいっぱいある風や太陽光を手軽にエネルギーに変えられたなら……」

「HYmini」なら、そんな願いを叶えてくれる。

HYminiとは、アメリカ生まれのエコプロダクト。風と光さえあれば、手のひらの中でエネルギーを生み出すことができる優れもののガジェットなのだ。

まずは風力

昨今の自転車ブームで、通勤や通学、レジャーに自転車を利用する人が増えていると聞く。そんな人には、ぜひHYminiを取り付けていただきたい。別売のアクセサリーを用いてHYminiを自転車に取り付けるだけ。羽根がクルクルと回るのを見るだけでもサイクリングの楽しみが増えるというもの。自転車に乗ることで、心身の健康を生み出すだけでなく、エネルギーまで生み出してくれるのだ。

自転車に取り付けたところ。最小で風速4mから蓄電開始

ジョギング派の方には、アームバンドがおすすめ。腕にHYminiをつけて走れば、注目度UPは間違いなし。羽根が回るのが楽しくて、いつもより長めに走りたくなってしまうかも……。まさに、エコアンバサダー。

HYminiとミニソーラーパネルをつなげて蓄電中。ミニソーラーパネルの再生紙フレームは、ミニソーラーパネルの一部なので間違って破らないように

のんびりしたい人には太陽光。ただ、HYminiのDCジャックにミニソーラーパネルのケーブルを差し込み、日光のあたるところに置いておくだけ。猫と一緒にひなたぼっこでもしながら、エネルギーをつくりだせる。発電量は微量だが、蛍光灯の下でも蓄電はできるので、勉強中でも、オフィスで仕事中でもOK。また、ミニソーラーパネルは最大4枚まで接続し、発電量を積み上げることもできる。

ミニハンドクランクを使い、手動でHYminiに蓄電することも

その他にHYminiに蓄電を行う方法としては、パソコンのUSBポート、家庭用AC電源などがある

ひまつぶしには、ミニハンドクランクを使った手動での蓄電もいい。HYminiとミニハンドクランクを接続し、ひたすら回す。意外とムキになってしまいそう……。

こうして得られたエネルギーは、携帯電話やiPod/iPhone、デジタルカメラ、PSPなどの充電に使用することができる。

地球温暖化などの世界的に起こっている環境問題や、政府主導で行われている家電のエコポイント制度に代表される施策など、何となくは理解できていても、まだまだ環境問題を身近に感じていない人が多いのではないだろうか。

そういう人にこそ、ぜひHYminiを手にしてほしいと思う。きっと、エコについての気づきになるはずだから。そして、ひとりひとりのエコへの意識が高まることが、地球を救うことにつながると思うから……。

日本国内の携帯電話会社3社(NTT Docomo、au、SoftBank)の3G携帯電話を充電できる(一部の機種で対応しない場合あり)

HYmini×身近なエコ

これからの季節なら、冷房の温度を1℃高く設定したり、クールビズを実践したり、打ち水を行ったりすることで、エコを意識しつつも快適に過ごせるはず。また、風呂の残り湯を洗濯に使いまわすことで水道費の節約に、車の運転を控え自転車を利用することでガソリンの節約、二酸化炭素の排出の削減などにつながる。さらに、自転車に乗るときにHYminiを取り付けたら、自らエネルギーをつくることもできる。まさに一石二鳥、いや健康にもなるから一石三鳥! すべての人が、ほんの少しでもエコのことを考え、行動をはじめたら、地球環境は良い方向へ向かっていくはず……。