アン・ハサウェイ主演の新作映画『ヴェリティ/真実』(2026年11月6日公開 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)に出演しているダコタ・ジョンソンとジョシュ・ハートネットのインタビュー映像が公開となった。
『ヴェリティ/真実』は、全米No.1恋愛小説家として知られるコリーン・フーヴァーの同名の小説を原作としたミステリー・サスペンス。2022年USA TODAY誌ベストセラーリストに15作品がランクインするという快挙を達成した作家で、なかでも2022年にアメリカで最も売れた恋愛小説となった『イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる』(二見書房刊)はブレイク・ライブリー主演で映画化され、全世界興行収入500億円以上を稼ぎ出した。2023年にはTIME誌によって「世界で最も影響力のある100人」に選ばれるなど、世界的に支持を得ており、本作ではプロデューサーも務めている。
主演はアカデミー賞受賞女優のアン・ハサウェイ。今年は『プラダを着た悪魔2』の大ヒットにはじまり、『オデュッセイア』『隣人たち』『オークストリートの異変』と立て続けに主演作が日本公開。先日もトム・クルーズ主演『デイズ・オブ・サンダー』の続編へ新キャストとして加わることを発表して話題を席巻している彼女の最新作は、刺激的なミステリー・サスペンス。『プラダを着た悪魔』シリーズ(2006〜)で魅せた華やかでポジティブな雰囲気から一転、本作では、ある事故をきっかけに身体不自由となり自宅で療養中の人気作家ヴェリティ・クロフォードをダークかつ色気たっぷりに演じる。共演には大ヒットした官能ラブストーリー『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズ(2015〜18)のダコタ・ジョンソン、さらに名作『ブラックホーク・ダウン』(2001)やアカデミー賞受賞の『オッペンハイマー』(23)、さらに殺人鬼を演じたM・ナイト・シャマラン監督作『トラップ』(2024)も記憶に新しいジョシュ・ハートネットら豪華俳優陣が揃った。
メガホンを取ったのは、マイケル・ショウォルター。『タミー・フェイの瞳』(2021)をアカデミー賞主演女優賞を含む2部門受賞へ導いた実力派で、アン・ハサウェイ&ニコラス・ガリツィン共演のロマンス映画『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』(2024)で一般女性と若手アイドルの恋愛をトキメキたっぷりに描いてヒットへ導くなど、アンとのケミストリーは抜群。そんな彼が、人間の愛憎うごめくサスペンスをセクシーに、そしてスリリングに描く。
この度、本作でローウェンを演じたダコタ・ジョンソンとジェレミーを演じたジョシュ・ハートネットから日本の観客に向けたインタビュー映像が公開となった。
本作で初共演を果たしたダコタとジョシュ。お互いの第一印象について、ジョシュはダコタの面白さが想像を超えていたと話し、「反則だよね。自分のユーモアに自身がなくなる。切り返しが早いし面白い。頭が切れるんだよ」と絶賛。ダコタも笑顔で、「切れすぎかも」と得意げに答え、息のあった掛け合いをみせた。
また、本作の主演を務めるアン・ハサウェイとも初共演となった二人。ダコタは、「彼女は本当にすばらしい人で共演は楽しいし、現場でも本当に接しやすい」と振り返り、今回夫婦役を演じたジョシュも「アンはすごく温かい人だ。いい作品を作ろうという空気があって心地よかった。いい現場だよ」と語るなど、和やかな撮影現場の様子を明かした。
さらに、コリーン・フーヴァーの問題作とも称される、謎とスリラー要素満載の物語である本作に参加した経緯をダコタは「心理スリラーものが大好きで、昔からずっと観てきたから、みんなと仕事できることが楽しみだった」と明かし、自身が演じるローウェンについても、「危うい役も魅力的だった。何も好転してないのに自分が優勢だと思ってる」と分析。ヴェリティのゴーストライターとして、闇深い謎を追っていくローウェンの人物像にも注目したい。
そして、日本の話題になると、ダコタは「日本は大好き。特に東京が好きなの」とコメント。さらに、京都にも一度訪れたことがあることを明かし、「東京と京都の古着店がすごく気に入ってる。お気に入りのジーンズも買えた。日本に感謝だね」とおしゃれなダコタらしいエピソードも飛び出した。
一方、ジョシュは20歳の時に、『パラサイト』(1998)のプロモーションで初来日した際に、ビートルズの『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』(1964)の冒頭シーンのように、「ファンに追い回される僕を監督が撮ったんだ」と、楽しげに振り返った。さらに、10年前頃に映画の撮影で東京に訪れた際に「長女が歩き始めた」と日本がジョシュにとって思い出深い場所であることを明かした。
最後にジョシュは、本作について「とにかく謎に満ちていて、複数の視点で描かれてる」とアピール。さらに、魅力のひとつとして「僕も出ている」とジョークを交えながら、「スケール感があって謎と色気に満ちたスリラーだ。楽しんでほしいな」と日本のファンにメッセージを送った。
また、日本語吹き替え版の声優が発表となっている。ヴェリティ(アン・ハサウェイ)役を小松由佳、ローウェン(ダコタ・ジョンソン)役を白石涼子、ジェレミー(ジョシュ・ハートネット)役を内田夕夜が担当する。
■ストーリー
仕事にも人生にも行き詰まっている売れない作家ローウェン・アシュリー(ダコタ・ジョンソン)のもとへ、突然、驚くようなオファーが届く。それは交通事故で生死を彷徨う人気作家ヴェリティ・クロフォード(アン・ハサウェイ)のためのゴーストライター業だった。なぜ自分が選ばれたのか疑問を持ちながらも、またとないチャンスを引き受けるべく、ローウェンは人里離れたクロフォード家の邸宅へと移り住む。次第にヴェリティの夫ジェレミー(ジョシュ・ハートネット)と親密な関係になっていくローウェンだったが、ある日ヴェリティが書いたと思われる不気味な"原稿"を発見してしまう。そこには、夫との性愛や子供たちへの激しい感情、そして自らにまつわる衝撃の告白が記されていた──クロフォード家に一体何があったのか? 善悪の境界線が揺らぐ中、やがてローウェンは闇深い真実に辿り着く……。
■出演者(役名:俳優名)
ヴェリティ・クロフォード:アン・ハサウェイ
ローウェン・アシュリー:ダコタ・ジョンソン
ジェレミー:ジョシュ・ハートネット
■スタッフ
監督:マイケル・ショウォルター
脚本:ニック・アントスカ
原作:コリーン・フーヴァー『ヴェリティ/真実』(二見書房刊)
プロデューサー:ニック・アントスカ、アレックス・ヘドルンド、ステイシー・シャー、マイケル・ショウォルター、ジョーダナ・モリック、アン・ハサウェイ、コリーン・フーヴァー
製作総指揮:ケリー・オレント、ダコタ・ジョンソン、ローレン・レヴィーン

