2001年に韓国で公開されると500万人を動員し、社会現象を巻き起こした大ヒット作『猟奇的な彼女』が帰ってくる。クァク・ジェヨン監督自ら再編集した『猟奇的な彼女 4K完全版』として、2027年1月2日よりシネマート新宿ほか全国公開が決定した(配給:ショウゲート)。この発表にあわせ、新デザインのポスタービジュアルが公開となり、さらに日本公開を記念して、クァク・ジェヨン監督よりコメントが到着している。

『猟奇的な彼女 4K完全版』の公開が決定 - 新ポスタービジュアルとクァク・ジェヨン監督のコメントも到着

『猟奇的な彼女 4K完全版』の公開が決定 - 新ポスタービジュアルとクァク・ジェヨン監督のコメントも到着

『猟奇的な彼女 4K完全版』は、2001年、韓国から映画界に新たなラブストーリーの時代を切り開いた『猟奇的な彼女』を、クァク・ジェヨン監督自らが再編集・監修した約13分の追加シーンを収録した4K完全版。可憐で凶暴ながらも、胸の内に繊細さを秘めたその姿が多くの共感を呼び、国内外で記録的大ヒットを樹立。恋愛映画の常識を覆す斬新なキャラクター像と、笑いと涙が巧みに交錯する物語は、アジア全域で一大"猟奇"ブームを巻き起こし、《現代ラブコメ》の礎を築いた名作として語り継がれている。誰かを想うことの切なさと尊さ、そして世代を超えて心に響く結末。まるで当時の温度と記憶を閉じ込めたタイムカプセルを開くように、あの日のときめきが、いま再び鮮やかに映し出されるーー。

主演は、"彼女"を鮮烈に演じたチョン・ジヒョンと、キョヌを等身大の魅力で体現したチャ・テヒョン。自由奔放で過激な行動をとりながらも、心の奥にはやさしさと繊細さを持つヒロイン役で圧倒的な魅力を見せるチョン・ジヒョンは、韓国のアカデミー賞ともいわれる第39回大鐘賞映画祭にて最優秀女優賞と人気賞をダブル受賞。そして彼女に翻弄されながらも見守り続けるキョヌ役のチャ・テヒョンは、映画デビューにして第22回青龍映画祭の最優秀新人男優賞を受賞するなど、本作は後に韓国を代表するスターとなる二人の出世作としても知られ、いまなお第一線で活躍する二人の瑞々しい魅力も堪能できる。

この度、新たなポスタービジュアルが公開となった。チョン・ジヒョン演じる"彼女"とチャ・テヒョン演じるキョヌが麺(チャジャンミョン)を啜りながら、どこかコミカルな表情で顔を寄せ合い、二人の関係性が見え隠れする。「そしてまた、彼女に恋をする。」というコピーが添えられた本ビジュアルは、再び"彼女"の魅力に引き込まれる物語を予感させるものとなっている。さらにタイトルロゴには、彼女の"猟奇的"な魅力を象徴する怒りマークをモチーフにデザインされており、作品ならではのアイコニックなビジュアルに仕上がっている。

あわせて、クァク・ジェヨン監督から、『猟奇的な彼女 4K完全版』日本公開を受けて、喜びのコメントが到着した。時代を超えて愛される本作への想いと、日本の観客へ向けた温かなメッセージが寄せられている。

初公開以来、時代が変わり、再び公開されることになり、嬉しく思います。今この映画を見れば、奇抜には感じられないかもしれません。あるいは古臭く感じるかもしれません。あるいは、私にとってこの映画は2000年代へと戻るタイムマシンであり、もしかするとタイムカプセルなのかもしれません。しかし、この映画に込められた感情は率直で純粋です。 どの時代であっても、愛し合う人々が経験したり、経験したいと思ったり、あるいは経験したくないと思うような物語かもしれません。『猟奇的な彼女』を通じて、喜びや幸せ、愛のときめきを見つけてくださるなら、私もまた、この映画のおかげで幸せになれるでしょう。

クァク・ジェヨン

また、10月23日10時より、ムビチケ前売券(オンライン)が発売となる。価格は1,600円。

■ストーリー
大学生のキョヌはある晩、地下鉄で泥酔したひとりの美女と出会う。彼女は車内で騒ぎを起こした末にそのまま気を失い、なぜかキョヌが介抱する羽目に……。そんな最悪な出会いをきっかけに、彼の平凡な日常は一変し、ふたりの予測不能な関係が始まる。清楚な雰囲気とは裏腹に「ぶっ殺されたい?」が口癖の、超ド級に勝気で奔放な彼女。振り回されながらも、共に時間を重ねるうちに、彼女はキョヌにとってかけがえのない存在へと変わっていく。しかし、ふたりの楽しかった日々の裏には、彼女が抱える誰にも言えない「切ない秘密」があった──。

■出演者(役名:俳優名)
彼女:チョン・ジヒョン
キョヌ:チャ・テヒョン

■スタッフ
監督・脚本:クァク・ジェヨン

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