スティーブン・スピルバーグの最新作『ディスクロージャー・デイ』で脚本を手がけるデヴィッド・コープが、自ら発表した小説を初めて自ら脚色したSFパニック・エンターテインメント『アンダー・ストレージ/未知なる脅威』(2027年1月15日公開 配給:キノフィルムズ)の本予告と場面写真9点が公開となった。
『アンダー・ストレージ/未知なる脅威』は、『ジュラシック・パーク』(1993)『スパイダーマン』(2002)『ミッション:インポッシブル』(1996)など、数々のヒット作の脚本を担当してきたデヴィッド・コープによる感染パニック・エンターテインメント。
この度、本予告が公開となった。舞台は、米軍施設跡地に建つカンザス州の貸し倉庫。そこで夜勤バイトとして働く青年ティーケイク(ジョー・キーリー)と、新人アルバイトのナオミ(ジョージナ・キャンベル)は、突然鳴り響いた警報をきっかけに、封鎖されていた地下施設へ足を踏み入れる。怪しげな扉を前に「開ける?」「やめとく」「だよね」と、どこか呑気なやり取りを交わす二人。しかし、その数分後、世界はだいぶヤバいことに。地下で二人が目撃したのは、緑色の汚物にまみれ、共食いをしている大量のネズミ。明らかに普通ではない光景を前に、"何か"が起きていることを察知する二人。その正体は、宇宙開発研究の失敗によって生み出され、長年地下に封じ込められていた致死率100%の感染性真菌。しかも驚異的な速度で適応・増殖し、このまま地上へ広がれば、人類滅亡は避けられない。
予告では、異変がネズミだけにとどまらず、猫、鹿、そして人間へと次々に波及。感染した生物は異常な行動を見せ、ついには人間の身体が爆発するという、とんでもない事態まで発生する。「勘弁してよ!」次々と起こる理解不能な出来事に振り回され、慌てまくるティーケイクとナオミ。彼らは世界を救うためにここへ来たわけではない。ただ、夜勤に来ただけなのだから。
そんな二人の前に現れるのが、リーアム・ニーソン演じるロバート・クイン。かつてこの真菌と対峙した経験を持つ元専門家で、今は第一線を退いた腰痛持ちのベテランだ。地下施設の異常を受けて現場へ駆けつけたクインは、事情もよく分かっていないティーケイクとナオミに、まさかの「薄給バイトの君たちも 特殊部隊に変身さ」と戦力化宣言。これにはティーケイクも「イヤなんだけど」と即答。百戦錬磨のクインと、どう見ても戦闘員ではない夜勤バイト二人。そんな凸凹チームが人類存亡をかけたミッションへ放り込まれ、暴走する感染生物、鹿や猫、炎上する車など、事態はさらにカオスに。極限状態でも、ジョー&ジョージナの"普通すぎる"リアクションと、頼もしい存在感を放ちながら、冗談なのか本気なのかわからないセリフを放つリーアムとの温度差がブラックユーモアを生み出していく。
あわせて、場面写真9点も公開に。壁の奥に空いた穴を懐中電灯で恐る恐る覗き込むティーケイクとナオミの姿や、明らかにバイトをサボっているティーケイク、異変を察知するナオミ、揃って両手を上げる二人など、"ただの夜勤"が次第に異常事態へと変わっていく様子を切り取ったカットが並ぶ。さらに、黄色い防護服を手にしたクインを交えた3人や、立入禁止エリアから顔を出す鹿まで。冒険感とブラックユーモアが同居する、本作らしい場面写真が揃った。
■ストーリー
米軍施設跡地に建つカンザス州の貸し倉庫。そこで働く青年ティーケイクと新人アルバイトのナオミは、鳴り響く警報に導かれ封鎖された地下施設に侵入し、緑色の汚物にまみれた共食いネズミの群れを目撃―"何か"が起きていることを察知する。その正体は宇宙開発研究の失敗が生み出した、致死率100%の感染性真菌。これが地上に広がれば、確実に人類は滅ぶ。かつてこの脅威と対峙した経験を持つ元専門家のロバートが連絡を受け現場に急行。地球の運命は、腰痛持ちで退役済みのベテランと、事情もわからぬまま慌てまくる二人の夜勤バイトの手に委ねられた。
■出演者(役名:俳優名)
ナオミ:ジョージナ・キャンベル
ティーケイク:ジョー・キーリー
ロバート・クイン:リーアム・ニーソン
■スタッフ
監督:ジョニー・キャンベル
原作・脚本:デヴィッド・コープ
原作:『深層地下4階』(ハーパーコリンズ・ジャパン)
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