米NVIDIAは6月1日、台湾で始まるCOMPUTEX 2026に先駆けて基調講演を実施し、その中でWindows向けのArmベースSoC「RTX Spark」を発表した。FP4精度で1 PFlopsの性能を見込む。

  • NVIDIA「RTX Spark」発表。最大128GBのメモリをCPU・GPU・Tensorコアで共有、120億パラメータのLLM動作

    NVIDIA「RTX Spark」発表。最大128GBのメモリをCPU・GPU・Tensorコアで共有、120億パラメータのLLM動作

最大構成では20コアのGrace CPUを搭載し、6144個のCUDAコアを組み合わせるモバイル製品向けチップ。最大128GBのメモリを共有し、CPUとGPU間を600GB/sのNVLink C2Cで接続して高速なデータ転送に対応。CUDAランタイムをサポートしてNVIDIA製品向けソフトウェアスタックへのサポートを実現しつつ、TensorRTやNVFP4に対応するうえ、Windows環境での利用を想定してゲームではレイトレーシングやDLSS、Reflex、G-SYNCモニターへの映像出力も行える。

  • Windows向けチップの投入はTegra 4以来約13年ぶりのこと

    Windows向けチップの投入はTegra 4以来約13年ぶりのこと

  • 左右で大きく機能の異なるチップをそれぞれつなぎ合わせたようなデザイン

    左右で大きく機能の異なるチップをそれぞれつなぎ合わせたようなデザイン

  • CPUは20コア。データセンター向けのGraceベース

    CPUは20コア。データセンター向けのGraceベース

  • Apple Mシリーズ同様のユニファイドメモリアーキテクチャ

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  • ノートPCに採用するモバイル向けプロセッサ製品

    ノートPCに採用するモバイル向けプロセッサ製品

  • NVIDIA向けソフトウェアが完全に動作する

    NVIDIA向けソフトウェアが完全に動作する