カシオ計算は5月27日、AIペットロボット「Moflin(モフリン)」の累計販売台数が20,000台を突破したと発表した(2025年12月末時点)。
カシオではMoflinの販売が好調な要因として「現代のストレス社会における “癒やし需要”の高まり」や、「アレルギーや住宅事情により本物のペットを飼えない層の増加」、ペットテック市場自体の拡大などがあるとみている。
Moflinは、手のひらサイズでモフモフとした毛並みを備えたAIペットロボット。カシオ社員による「そばで寄り添って元気づけてくれる存在がいれば……」という想いをきかっけに、「人の心に寄り添う相棒」をコンセプトとして約10年をかけて開発された。
耳やしっぽなど、特定の動物を想起させる特徴は意図的に排除した外見で、喜びやウキウキなどのポジティブな感情だけでなく、怒りや不安といったネガティブな感情も表現する設計になっている。
