MOTTERUは5月25日、準固体電池を採用した大容量モバイルバッテリー「MOT-MBSS20001」の販売を開始した。容量は20,000mAhで、最大PD65W出力に対応する。発売を記念した数量限定のモニターセールも実施されており、直販価格14,420円のところを8,990円で購入できる。

  • MOT-MBSS20001(スモーキーブラック)

    MOT-MBSS20001(スモーキーブラック)

一般的なリチウムイオンポリマー電池に比べて衝撃や熱に強い「準固体電池」を採用。自社でのバッテリーへの釘刺し試験において発煙・発火しないことを確認済みで、カバンの中での衝撃や夏場の高温環境でも安心して使用できるとしている。動作温度は-20℃~60℃と幅広く、ファン付きウェアやベビー用品、ペット用冷却グッズなど身体の近くで使う機器への給電にも適している。

  • 準固体電池を採用し発火リスクを大幅に低減。自社での釘刺し試験でも発煙・発火しなかった

    準固体電池を採用し発火リスクを大幅に低減。自社での釘刺し試験でも発煙・発火しなかった

  • 準固体電池のメリット

    準固体電池のメリット

バッテリー寿命も大幅に向上しており、繰り返し約2,000回使用できる。これは従来の一般的なリチウムイオン電池搭載モデルと比べて約4倍に相当する。満充電から1年後のバッテリー残存率は70~80%を維持するとしており、防災用途の予備電源としての活用も想定している。

  • 繰り返し約2,000回使用できる長寿命設計

    繰り返し約2,000回使用できる長寿命設計

出力面では、USB-Cポート×2・USB-Aポート×1の合計3ポートを搭載。USB-C単独使用時は最大PD65Wに対応し、ノートPCやゲーム機などへの急速充電が可能だ。PD65W対応充電器を使えば、空の状態から満充電まで約2時間で充電できる。スマートフォンへは約4回分の充電に相当する容量で、タブレットやMacBookなどのノートPCも充電できる。3ポートを活用することで、最大3台の機器を同時充電することも可能だ。

  • USB-C×2・USB-A×1の3ポート構成で最大3台同時充電に対応

    USB-C×2・USB-A×1の3ポート構成で最大3台同時充電に対応

本体には残量表示機能と多重保護システムを搭載するほか、240W対応USB-Cシリコンケーブル(約50cm)と専用ポーチが付属する。本体サイズは約81(W)×36(D)×140(H)mm、重量は約420g。カラーはスモーキーブラックの1色。保証期間は2年間。PSE適合商品となる。

  • 240W対応USB-Cシリコンケーブルと専用ポーチが付属

    240W対応USB-Cシリコンケーブルと専用ポーチが付属

また、MOTTERUでは使用済みの自社製モバイルバッテリーを無料回収するリサイクルプログラムを実施している。専用ページから回収キットを取り寄せ、ポストに投函するだけで回収が完了。回収に協力したユーザー全員に、公式ショップ(楽天・Amazon・Yahoo!)で使用できる割引クーポンがプレゼントされる。