パソコン用周辺機器で知られるアイ・オー・データ機器が、7月1日に社名を「株式会社アイオーデータ」に変更すると発表した。社名変更は1976年の創業以来、初めて。今年は、同社の創業50周年にあたる区切りの年でもある。「I・O DATA」の英字のブランドロゴに変更はない。
アイ・オー・データ機器によると、創業以来パソコン周辺機器を中心に製品やサービスを提供し、現在は液晶ディスプレイやストレージ、ネットワーク機器が主力製品となっている。しかし、昨今はクラウド連携サービスや医療分野なども強化しており、単なる“機器メーカー”にとどまらない価値提供を目指すようになった。
また、ユーザーや取引先からは、以前から「アイオーデータ」の愛称や呼び名で広く親しまれている。
そこで、事業の広がりやブランド認知を踏まえ、企業名称とブランド名称を統一するとともに、よりシンプルで親しみやすい企業ブランドにすることを狙い、社名変更を決めたとしている。

