Mozillaが提供しているWebブラウザ「Firefox」に、最新版として大台に乗った「Firefox 150」が公開されている。この最新バージョン公開にあたっては、Anthropic Claude Mythosが検知したこれまで未知の脆弱性の解消が大量に含まれているという。
Mozillaの開発者向けブログで公開された内容。同団体は今年2月ごろから脆弱性の検出にAIを用いており、Firefox 148で解消した22の脆弱性の発見にはOpus 4.6が貢献したとのこと。今回、あまりに高いセキュリティへの攻撃性能でAnthropicが公開を見送ったClaude Mythos Previewの初期バージョンにMozillaがアクセスする機会を得たことで、Firefoxからさらに271の脆弱性が洗い出されたという。
なおFirefox 150には脆弱性解消のほか、多数の新機能が追加されている。次期メジャーアップデートであるFirefox 151は5月19日公開予定だ。
