HoYoverseが提供中のオープンワールドRPG『原神』は、PlayStation 4でのサービスを4月8日をもって終了する。昨年8月末に予告されていたもので、PlayStation 4は『原神 Luna Ⅵ「空月の歌・輪舞——帰逢の翼」』のアップデートを適用できない。
『原神』は2020年に提供を開始したゲームで、スマートフォンからPC、家庭用ゲーム機までマルチプラットフォーム対応を実現した先駆け的なタイトルでもある。当時主流だったPlayStation 4でプレイできる基本無料タイトルとして稀有で、2021年にはPlayStation 5、2024年にはXbox現行機シリーズをサポートして幅広いデバイスでプレイできるよう開発が行われてきた。
しかしHoYoverseは2025年8月、PlayStation 4版のサービスを2026年4月8日のアップデートをもって終了すると発表。2026/04/08 07:00にPlayStation 4版のアップデートを終了し、以降はログインすることができなくなる。これまでナド・クライ編もHDDストレージや旧世代NICを搭載する旧世代機でサポートしてきたが、ついに現行機のみのサポートとなる形だ。
同社は決定に際して「デバイス性能やプラットフォームにおけるアプリケーションサイズの制限などの理由により、今後のバージョンにおけるPlayStation 4版『原神』のサポートとアップデートを順次停止していく事となりました」と述べている。
ちなみにPlayStation 4版においては、一部描画設定を低下させてサービスを継続させる緩和措置もとられていた。Ver.5.0シリーズであるナタ編リリースから実施されており、一部モバイルデバイスとPlayStation 4では描写品質を抑制して性能が維持されていたというもの。
【重要】
— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) August 6, 2025
日ごろよりPlayStation®4版『原神』をご愛顧いただきありがとうございます。
デバイス性能やプラットフォームにおけるアプリケーションサイズの制限などの理由により、今後のバージョンにおけるPlayStation®4版『原神』のサポートとアップデートを順次停止していく事となりました。… pic.twitter.com/CIoEy1zSGN
