留守番電話の文字起こしとは、日本ではiOS 18のとき登場した「ライブ留守番電話」のことですね? 相手が発する言葉をリアルタイムにテキスト化するこの機能、電話の用件を文字で確認できるため、忙しいときとても便利です。

ライブ留守番電話は、「設定」→「アプリ」→「電話」画面にある「ライブ留守番電話」スイッチをオンにしておくと動作します。通信キャリアが提供する留守番電話サービスとは異なり無料で利用でき、迷惑電話対策としても活用できるため、オンの状態で利用することをお勧めします。

しかし、相手によっては面倒に感じることも...相手のメッセージの長さに応じてテキストも長くなるので、何の用件で電話をかけてきたのかひと目でわからないことがあるのです。ライブ留守番電話の音声認識精度が高いぶん、話の本筋とは関係ない言葉までテキスト化されてしまうため、多少もどかしく感じることもあるかもしれません。

そのライブ留守番電話が、iOS 26でさらにパワーアップ。文字起こしするメッセージの自動要約が可能になり、用件をひと目で確認できるようになりました。「設定」→「通知」→「通知を要約」画面で「電話」スイッチをオンにしておくと、次回以降の文字起こしから要約文が生成されるようになります。

留守番電話の目的は、用件を手短に伝えることにあるはずですが、礼儀正しい人からの電話は「いつもおせわになっています」から始まり「よろしくお願いします」で終わるもの。そういった余分なところをきれいに取り除いてくれる自動要約機能は、ライブ留守番電話との相性バツグンですよ。

  • ライブ留守番電話は便利だけれど、冗長な文になりがちです

    ライブ留守番電話は便利だけれど、冗長な文になりがちです