Dynabookは12月17日、dynabookシリーズとして初めてQualcommのSnapdragon X Plusを搭載した14型モバイルノートPC「dynabook XD5」を発表した。12月19日に発売する。AI機能の充実に加え、ユーザー自身でバッテリー交換が可能な「セルフ交換バッテリー」を採用している。

  • dynabook XD5

    dynabook XD5

同製品は高いAI性能を持つ「Copilot+ PC」に準拠し、クラウドに接続せずローカル環境でAI処理が可能。独自のローカル生成チャットボット「dynabook AI アシスタント」により、情報漏洩リスクを低減しつつ、文章の翻訳や要約などを行えるという。OSはWindows 11 Home 64ビットをプリインストールする。

スペック面では、CPUにQualcomm Snapdragon X Plusを搭載。ディスプレイは14.0型ワイド(16:10)のWUXGA(1,920×1,200ドット)ノングレア液晶を採用した。

  • 背面

    背面

  • キーボード面

    キーボード面

バッテリー駆動時間(JEITA 3.0)は動画再生時で約16時間、アイドル時で約28時間を実現。バッテリーは劣化時にユーザー自身で簡単に交換できる「セルフ交換バッテリー」機構を採用した。また、米国国防総省制定のMIL規格に準拠したテストを実施予定としている。

インタフェースは、USB4 Type-Cコネクタを左右に1基ずつ搭載するほか、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×2、LANコネクタ、HDMI出力端子などを備える。無線LANはWi-Fi 7(IEEE802.11be)、Bluetoothに対応する。

  • 側面

    側面

本体サイズはW312.4×D222.5×H18.7~18.9mm、重さは約974g。ソフトウェアとして、1TBのOneDriveクラウドストレージとAI機能を備えたサブスクリプションサービス「Microsoft 365 Personal(24か月版)」および「Microsoft Office Home & Business 2024」を搭載する。

  • 14型ディスプレイ搭載

    14型ディスプレイ搭載