VAIOは9月30日、三井住友ファイナンス&リース、SMFL レンタルと共同でプレスリリースを発布し、リースアップPCの再生販売を行う仕組みの構築にあたって連携を開始したと明らかにした。
VAIOは旺盛な法人需要の高まりを受けてリース品の返却品も増加しており、今回これを再生・再販することでサーキュラーエコノミーの実現を目指していくというもの。取り組みでは三井住友ファイナンス&リースとSMFL レンタルが新品購入してリース資産として保有するVAIO PCのうち、貸与期間終了後の製品をVAIOが購入。安曇野本社工場で独自に修理・整備を行ったうえでメーカー保証を再度付帯し、リファービッシュPCとして再販する。これによって、製品の使い捨てを抑制してサーキュラーエコノミーへの転換が可能だという。
リリースの中でVAIOは、「本取り組みは、本来であれば廃棄や部材回収に至る資産を再活用し、資源循環と廃棄物削減を両立する仕組みを構築したもので、PCという社会インフラに不可欠な製品のサーキュラーエコノミーを具現化したモデルケースとなるものです。また、『Reborn VAIO』の導入は、新品 PC の導入に比べ、部品原材料における温室効果ガス(GHG)排出量の削減にも貢献します」と述べている。

