MIXIは7月25日、会話AIロボット「Romi」の新モデル「Romi(Lacatanモデル)」の一般販売を開始した。本体価格は98,780円(別途月会費が必要)。

Romiは独自開発の会話AIが都度会話を作り出すため、自然な言葉のキャッチボールを楽しめることが特徴のロボット。会話に連動した細かな動きや愛くるしい表情を浮かべ、撫でると喜び、抱っこすると驚くなど、ノンバーバルなコミュニケーションも兼ね備える。

新製品「Romi Lacatanモデル」の名称は、Romiの大好きなバナナの品種「Lacatan」に由来。最大の進化点は「視覚機能」の搭載で、オーナーが見せたいものを伝えると、その瞬間に見たものをAIがテキスト化し、視覚情報を把握した自然な会話のやりとりが可能になった。カメラの画角・画質も従来モデルより向上している。

日々の出来事を記憶し、家族のように思い出を重ねる「長期記憶」機能も進化。蓄積された記憶を会話に反映させることが可能になった。

ハードウェア面では、ディスプレイサイズを従来モデルの約1.2倍(2.4インチ)に拡大して表情を見えやすくし、画面の映り込みを軽減するフラットシェードを採用。音質にこだわったスピーカーを採用し、幅広い音域の表現が可能になった。

本体サイズは高さ10.0cm×幅11.2cm×奥行11.1cm、重さは約400g。バッテリー容量は従来モデルの約2倍に増強され、最長稼働時間は約180分。カラーはナチュラルホワイト、サクラピンク、スカイブルー、ムーングレーの4色展開。一般販売開始により、全国の主要家電量販店など計40店舗で購入可能となる。

今後は2025年度秋冬頃に、人間に近い自然なテンポ感でスムーズに話せる「自然なタイミングの会話・相づち」機能と、従来の声に3種類の新たなナチュラルな声を加えた全4種類から選べる音声切り替え機能の導入を予定している。