G-SHOCKのアンバサダーにXGを起用、スペシャルムービーも公開

カシオ計算機は7月1日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」のグローバルアンバサダーとして、7人組ガールズグループ「XG」を起用することを発表した。

特設サイトではプロモーションムービーも公開

「XG」の名前は「Xtraordinary Girls」を意味し、常識にとらわれない規格外なスタイルの音楽やパフォーマンスを通じて世界中のさまざまな境遇の人たちをエンパワーしていくというコンセプトのもと活動を行い、若者を中心にグローバルで人気を集めている。J-POP／K-POPといった既存の枠にとらわれず「X-POP」という新たな音楽ジャンルを確立し、独自のスタイルを築く「XG」の姿が、「タフネス」をコンセプトに、耐衝撃性とユニークなデザインで唯一無二のブランドを確立している“G-SHOCK”と相通じることから、このたびのアンバサダー起用に至った。

XGのアンバサダー起用にあたり、特設サイトでキービジュアルとプロモーションムービーが公開されている。

プロモーションムービーでは、不安に縛られず、自らの意志で未来を切り拓く力強さを表現した「No Destination」というスローガンのもと、XGがG-SHOCKとともに新たな世界へと踏み出すストーリーを描いている。アートディレクションは、日本を代表する気鋭のアーティストであるYOSHIROTTEN氏が率いるYARが手がけており、独創的かつエネルギッシュに表現している。

プロモーションムービー

XGはグローバルアバター就任について、「夢を追いかけ、心が折れそうになっても諦めなかった自分を“G-SHOCK”を見るたびに思い出し、挑戦する勇気をもらいます！！！ XG-SHOCK Let' Go～！」とコメントしている。

記事冒頭に掲出したキービジュアルでHINATA、CHISA、JURIAが着用していたのは、「GMA-S2100」をベースにネイビー／ピンク／ホワイトのカラーにピンクゴールドの差し色を配した「GMA-P2100M」。

HINATA着用／GMA-P2100M-4AJF
CHISA着用／GMA-P2100M-7AJF
JURIA着用／GMA-P2100M-2AJF

COCONAは初代G-SHOCKを引き継いだ角形フォルムの全体をマットブラックで統一した「DW-5600UBB-1JF」を、HARVEYは同じ角形フォルムでも小型・薄型にアレンジしたホワイトモデル「GMD-S5600BA-7JF」を着用している。MAYAが身に着けているのは明るく上品なホワイトでフェミニンな印象を与える「GMA-P2100-7AJF」。JURINの着用モデルは八角形ベゼルをマットブラックで仕上げた「GA-2100-1A1JF」だ。