特製バックプレートでイメチェン可能
PowerColorの「RX9070XT 16G-E/OC/BP」は、特製バックプレート「Onyx Devil Skin」が付属するRadeon RX 9070 XTグラフィックスカード。カード本体は、3月に発売された既存モデル「RX9070XT 16G-E/OC」と同じだが、付属のバックプレートを装着することで、外観のイメージを大きく変えることができる。価格は140,000円前後。
また「RX9060XT 16G-L/OC/WHITE」は、Radeon RX 9060 XTグラフィックスカードのホワイトモデルだ。ファン、カバー、基板、バックプレートまでホワイトで統一したモデルで、ホワイト/ブルーのLEDも搭載している。ドスパラでの価格は69,980円。
ホワイト仕様のGeForce RTX 5070カード
ASUSの「PRIME-RTX5070-O12G-WHITE」は、GeForce RTX 5070グラフィックスカードのホワイトモデル。デュアルボールベアリングの「Axial-tech」ファンをトリプル搭載しつつ、クーラーは2.5スロット厚に抑えられており、「SFF対応」を謳う。静音/パフォーマンスモードを切り替えられるデュアルBIOSも搭載する。価格は132,000円前後。
WD_BLACKに待望のPCIe Gen5の超高速SSD
Sandiskの「WD_BLACK SN8100」は、PCI Express Gen5に対応する超高速なM.2 NVMe SSD。最新のTLC 3D CBA NANDフラッシュを搭載し、データ転送速度は、リードが最大14,900MB/s、ライトが最大14,000MB/sと、Gen4世代だった従来モデル「SN850X」から、大幅に高速化している。価格は、1TBが28,500円前後、2TBが44,000円前後。
9cmファン採用のコンパクトなCPUクーラー
Cooler Masterの「Hyper 411 Nano ARGB」は、9cm径のARGBファンを採用したコンパクトなサイドフロー型CPUクーラー。サイズは102(L)×85(W)×136(H)mmに抑えられており、省スペースPCでの利用に適している。ダイレクトタッチのヒートパイプを4本搭載しており、高速な熱伝導も実現している。価格は4,000円前後。
1万円ちょっとで買える36cmの簡易水冷
ID-COOLINGの「FROZN-A620-PRO-SE」は、ツインタワースタイルの大型CPUクーラー。12cmファンを中央と前面に搭載しており、TDPは260Wまで対応する。付属のクリップを使用して、トリプルファン化も可能だ。大型CPUクーラーながら、高さは157mmに抑えられており、ケースに干渉しにくい。価格は5,000円前後。
また、オールインワン水冷CPUクーラーの「FX240-PRO」「FX360-PRO」も登場している。LED等の装飾は非搭載なものの、価格はそれぞれ9,500円前後/11,000円前後と、非常に安価。カラーはブラックで統一されており、内部が黒塗装のケースに合わせるときや、ミニマルなデザインを重視したい場合などに良いだろう。
白くてコンパクトな850WのPlatinum電源
GIGABYTEの「AE850PM PG5 ICE」は、フルプラグイン仕様の80 PLUS Platinum電源だ。キャパシタは全て日本製で、12cmのFDBファンを搭載。奥行きは140mmに抑えられており、様々なケースに格納しやすい。カラーはホワイト。側面の装飾プレートはマグネット式で、電源の設置場所に応じて付け替えが可能だ。価格は28,000円前後。
MSIから高コスパが魅力のミドルタワー
MSIの「MAG Forge 130A Airflow」は、RGB LEDファンが4つも付属しながら、6,000円前後という低価格が魅力のミドルタワーケース。安価なモデルながら、メッシュ仕様のフロントパネルにはトリプルファンを搭載し、エアフローに優れる。最長33cmのグラフィックスカードに対応するなど、拡張性も十分だ。
ピラーレスケースに新色ベージュが追加
ドスパラセレクトのピラーレスケースに、新色モデル「XR Pastel Beige」が登場、発売が開始された。従来のパープル、ブルー、グリーンに対し、新たに追加されたカラーはベージュ。落ち着いた雰囲気に仕上がっており、様々な利用シーンに合うだろう。ケースには、標準で12cmファンが3つ付属。ドスパラでの価格は7,980円だ。