UGREENのNASキット「NASync DXP」シリーズ、6月3日0時から一般販売を開始する。Amazonや公式サイトで販売するほか、ヨドバシカメラやビックカメラでは店頭販売を実施する。一般販売開始を記念し、10%引きで販売するキャンペーンも実施する。

  • UGREENのNASキット「NASync DXP」シリーズ、いよいよ店頭販売が始まる。写真は2ベイタイプの「NASync DXP2800」

NASync DXPシリーズは、手持ちのHDDを組み込むことでNAS(ネットワークHDD)が簡単に構築できるNASキット。スマートフォンだけでセットアップや活用ができるなど、これまでのNASキットよりも利便性を高めたことが評価され、国内のクラウドファンディングの史上最高支援額を達成。2025年上半期のヒット商品の1つとなった。

クラウドファンディングの終了を受け、一般販売を6月3日から実施する。オンライン販売はAmazonとUGREEN公式サイトの2店舗、店頭販売はヨドバシカメラとビックカメラの2店舗。すべての店舗で、以下の4製品を販売する。先日のクラウドファンディングでは販売しなかったオールフラッシュストレージモデル「NASync DXP480T Plus」も販売する。

  • NASync DXP2800…55,880円(期間限定で10%オフ)
  • NASync DXP4800 PLUS…99,880円(期間限定で10%オフ)
  • NASync DXP6800 PRO…169,880円(期間限定で10%オフ)
  • NASync DXP480T PLUS…129,880円(期間限定で10%オフ)
  • すべてのストレージに高速なM.2 NVMe SSDを用いるオールフラッシュストレージモデル「NASync DXP480T Plus」も販売する