watchOS 11では、新たに「潮位」アプリが追加されました。最寄りの海岸や登録した地点の潮汐・波の状況・天候などを7日間先までチェックできます。コンプリケーションにも追加できるので、マリンスポーツや釣りがお好きな方は活用してみてはいかがでしょうか。
「潮位」アプリの使い方
「潮位」アプリを開くと、現在地からもっとも近い地点にあるビーチの情報を表示します。
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潮位アプリを開きます。メイン画面上部の波線が潮汐の変化を示しています。デジタルクラウンを回すとこの先の日時の状況がわかります。黄色い点は日の出／日の入り時刻
下部のパネルをタップすると、詳細な情報が表示されます。
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下部のパネルをタップ。デジタルクラウンを回すと、うねり、天気、気温の予報など、詳しい情報を見ることができます
特定の地点を登録するには
よく行く場所が決まっているなら、潮位アプリのリストに登録しておくと便利です。
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画面左上のリストアイコンをタップ。一番下までスクロールして「＋」をタップ。デジタルクラウンを回して、近隣の候補地点からタップして選択。または検索して選択します
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リストアイコンをタップすると、先ほど選択した地点が追加されています。地点をリストから削除するには、左へスワイプして［×］をタップします
コンプリケーションに追加する方法
潮位アプリは文字盤のコンプリケーションに追加することができます。
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文字盤を長押しして［編集］をタップ。画面を横にスワイプして［コンプリケーション］の編集画面に切り替えます。「潮位」を配置したい場所のコンプリケーションをタップ
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コンプリケーションのリストが表示されたら［潮位］をタップ。サイズに応じて潮位コンプリケーションが数種類表示されます。スクロールして、配置したい項目をタップ。デジタルクラウンを2回押せば完了です
なお、上記の手順でコンプリケーションのリストに［潮位］が出てこない場合は、画面左上の［＜］をタップしてみてください。
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編集画面でコンプリケーションをタップ。［潮位］がない場合は左上の［＜］をタップ。リストが表示され［潮位］が出てきます
それでも表示されない場合は、潮位アプリがそのサイズのコンプリケーションに対応していないことが考えられます。
