Liquidは2月6日、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が4,000万件を突破したと発表した。
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「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が4,000万件を突破
LIQUID eKYCは、本人確認書類の撮影またはICチップの読み取り、顔写真の照合などによるオンライン完結型の本人確認サービス。写真による突破などを防ぐ生体認証技術、自動判定精度の高さ、ユーザーの離脱率を下げる洗練されたUXなどで支持されている。また、サービス開始から2023年まで、3年連続で稼働率100％を達成した。
金融サービスや通信キャリアなど様々な分野で採用されており、NTTドコモ、KDDI、クレディセゾン、セブン銀行、Paidy、Luupなど契約事業者は200社を超える。また、日本国内で本人確認が義務付けられている業種での導入実績も豊富なことから、海外企業が日本でサービスを展開する際に選ばれる事例も増えているという。
