12月27日、“1円スマホ”など極端なスマホの安売りの規制が始まりましたが、法律の網をかいくぐって1円スマホを提供する新しいプログラムをソフトバンクが発表。1年での返却が前提になるものの、新しめのスマホが低廉な負担で利用できることから、消費者にとっては歓迎すべきプログラムといえます。ほかのキャリアも追従するか、注目です。12月26日(火)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
ソフトバンク、13カ月目以降から特典を利用できる「新トクするサポート(バリュー)」
ソフトバンクは12月27日より、新たな購入プログラム「新トクするサポート(バリュー)」の提供を開始します。これまでと同様に、対象機種を48回払いで購入した人が無料で利用できる購入プログラム。購入から13カ月目以降に特典の利用を申し込み、翌月末までに対象機種をソフトバンクが回収・査定完了すると、以降の最大36回分の分割支払金/賦払金の支払いが不要になります。
パーツ構成をビジュアルで確認できる! 「GALLERIAカスタマイズシミュレーター(β版)」発表
12月26日、サードウェーブは同社のオリジナルゲーミングパソコン「GALLERIA」の構成変更を視覚的に確認できる「GALLERIAカスタマイズシミュレーター(β版)」をプレス向けに公開しました。初ゲーミングパソコン、あるいは初拡張で失敗のない選択を行ってもらうために、構成変更の結果をビジュアル的に表現する目的で開発がスタートしたといいます。
IIJmio、未使用品「Galaxy S22」を1月10日に発売 - タブレット/ルーターセットなども
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2024年1月10日より、個人向けにSIMロックフリー端末を販売する「IIJmioサプライサービス」において、サムスン電子製5Gスマートフォン「Galaxy S22」の未使用品を販売します。価格は74,800円。
G-SHOCK「RANGEMAN」、サバイバルタフネスをうたう心拍計・GPS搭載モデル
カシオ計算機は12月26日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新製品として、MASTER OF Gシリーズから「RANGEMAN(レンジマン)」の新モデルを発表しました。2024年1月19日に発売し、価格は66,000円。本体カラーはイエローとブラックの2色をラインナップします。
国立公園の魅力訴求にPowerShot ZOOMが抜擢、超望遠で撮影した野生動物の写真を発信
官民が協力して国立公園の魅力発信や利用者の拡大を図る「国立公園オフィシャルパートナーシップ」において、キヤノンの望遠鏡型デジカメ「PowerShot ZOOM」が用いられることになりました。国立公園を知り尽くしたレンジャー(自然保護官)がPowerShot ZOOMの超望遠レンズで撮影した野生動物や自然風景の写真が、国立公園の魅力アピールに活躍します。