“REGZA史上最大サイズ”の100型4K液晶テレビ「100Z970M」が12月15日にいよいよ発売されます。発売を記念し、TVS REGZAは二子玉川 蔦屋家電で報道関係者向けのイベントを開催。モデル・女優の貴島明日香さん、声優の小岩井ことりさんが登場し、さらにタレントで貴島明日香さんの友人でもある西村歩乃果さんが大画面からサプライズ登場しました。

100Z970Mは既報の通り、ミニLEDと量子ドット、映像エンジンである「レグザエンジンZRα」を搭載し、“全録”タイムシフトマシン機能も備えた最上位「Z970M」シリーズの新製品。ミリ波レーダーを活用したセンシング技術で、ユーザーがレグザとどんな距離感で見ているのか、どんな部屋にいるかといった視聴環境に合わせて、画質や音質を適切な状態に自動調整するといった最新鋭の技術を投入。価格はオープンプライスですが店頭価格は137万5,000円を見込んでいます。

最新機種にして史上最大の100型レグザを見た貴島さんは、「迫力がすごいですね。しかも薄くてスタイリッシュ!」と、サイズに圧倒されつつも100Z970Mを気に入った様子。短時間ながらも動画やゲームなどの映像を視聴し、「やっぱりこの生で見てもこの画面の大きさとグラフィックの鮮やかさ繊細さ、そして何よりも私好みのスタイリッシュな見た目、本当に何をとってもやっぱりすごいなって思いました」と感想を述べていました。

「年末年始みたいな長期休みの時は、ずっと朝から夜まで見ている」というくらいアニメを愛し、自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況配信なども行うほどゲームも大好きだという貴島さん。

アニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日劇場公開予定)を見て「没入感の話もさっきでましたけど、ほんと映画館で見てるみたいな迫力がありました」と語り、レグザチャンネルのMCも務める小岩井ことりさんから「アニメビューティPRO」(AIがアニメキャラクターの顔を検出することで、アニメに適した高画質を実現する機能)の説明を受けつつ、「アニメや映画を観るときと、ゲームをするときと、結構画質設定を変えたりするんですけど、それを自動的にやってくれるんですよね。(映像を)自動で認識して最適な視聴環境を整えてくれるの、すごくイイですね」と感嘆した様子を見せていました。

貴島さんはまた、レグザでゲームを遊ぶ際に低遅延設定(最速0.83msec)をオン/オフして違いを確かめたことも明かし、「(低遅延のオン/オフで)全然違います。遅れちゃうとプレイがうまくいかないけど、それがないっていうのは格ゲーやFPS、音ゲーをやるときにすごくいいなと思います」と目を輝かせながら語っていました。

さらに、一緒にゲームで遊んでいるという西村歩乃果さんが100型レグザの大画面からサプライズ登場。今回は都合によりリモート参加となった西村さんでしたが、貴島さんは「実際に集まれない場合も、こうやって大画面で会えちゃってるのが素敵」とコメント。ちょっと早めのクリスマスパーティーということで、登壇した“3人の美女サンタ”にはケーキやシャンパンがふるまわれるなど、終始にぎやかなイベントとなりました。

ちなみに今回の報道陣向けイベントの会場となった二子玉川 蔦屋家電の2階では、12月7日まで最新の100型レグザを含む、同社の上位クラスの4Kテレビを多数展示。実際に画音質や使い勝手を試すこともできます。

なお、公式YouTube「レグザチャンネル」では第2回年末ライブ配信を実施(12月6日18時30分〜19時30分)。同チャンネルでおなじみのレグザブランド統括マネージャー・本村裕史氏、声優・小岩井ことりさんが登場。貴島明日香さんもスペシャルゲストとして登場します。