東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」新製品としてスリムな5ドアの「GT」シリーズ2機種を5月下旬に発売する。価格はオープン、推定市場価格は「GR-V500GT」(定格容量501L)が320,000円前後、「GR-V450GT」(定格容量452L)が310,000円前後。いずれも本体カラーはフロストグレージュとフロストホワイトの2色。

  • 新シリーズとなる「GT」シリーズ

今回発売するGTシリーズは、従来機種(GR-U470GZ。2022年3月発売)と同じ本体幅60cmを保ちつつ定格容量を36L増量した501LタイプのGR-V500GTと、従来機種と同容量を確保しながら奥行を5.5cm薄くした452LタイプのGR-V450GTをラインナップする。

  • カラーはいずれもフロストグレージュ(左)、フロストホワイト(右)の2色

GR-V500GTでは、冷蔵庫の設置スペースをそのままに、買い物カゴ(33L)約1.1個分を増量したため、まとめ買いや食品ストックにより対応しやすくなった。

GR-V450GTは本体奥行きを64.9cmまで縮めたため、一般的なシンク(奥行約65cm)の横に並べても冷蔵庫が出っ張ることなく設置可能。また、薄型化には動作スペースを圧迫せず広く使えるほか、庫内の奥まで見やすく手が届きやすいといった利点もある。

大容量化・薄型化は、冷凍室扉の厚さを従来機種から52%薄くしたほか、冷蔵庫全体の壁も薄型化し、冷気の流れなどの冷却効率も見直すことで実現している。

  • 薄型化したため、冷蔵庫がキッチンから出っ張りにくい

  • 冷蔵室は棚の高さを6段階で調節可能

  • 冷凍室は整理しやすい3段設計

このほか、人気の機能は引き続き搭載している。例えば「使い切り野菜BOX」は、余った野菜やカットした野菜をラップなしでも新鮮に保存可能。BOX内バスケットは抗菌仕様だ。「氷結晶チルド」は、食材の表面を氷の膜で包み込むことで肉なら約10日間、魚や刺身は約7日間おいしさと鮮度を守る。

2灯のUV-LEDで食品の清潔性を向上し、野菜や果物の栄養価を高める「W-UV除菌」、キムチやニンニク臭にも対応し、冷蔵室のニオイを脱臭する「Agマルチバイオ脱臭」も備える。

夜間に照明を抑えめにするなど、冷蔵庫を自分好みの仕様にカスタマイズできる「カスタム設計」、食品サイズに合わせて片手で簡単に高さを調節できる「フリードアポケット」、扉前面のスイッチ部をタッチすると冷蔵室の扉が自動で開く「タッチオープンドア」など、使い勝手にも配慮した。

GR-V500GTの定格容量は501L(冷蔵室が257L、チルドが15L、野菜室が98L、製氷室が17L、冷凍室が129L)。本体サイズはW600×D704×H1,850mm。

GR-V450GTの定格容量は452L(冷蔵室が233L、チルドが12L、野菜室が90L、製氷室が15L、冷凍室が114L)。本体サイズはW600×D649×H1,850mm。