ビーズのゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、配線整理に特化したゲーミングデスク『ケーブルマスター』を発売する。

『ケーブルマスター』は、ケーブルオーガナイザー機能を搭載した脚部を採用するゲーミングデスク。脚部の内部が空洞になっており、デスクの上に並べたデバイスから延びる複数のケーブルをまとめて中に通すことができる。

また、脚部の裏面には、はしご状のケーブル排出孔を搭載。機材の配置やケーブルの長さにあわせて、適切な箇所から配線を外へ流すことが可能だ。

さらに、脚部の形状をあえて斜めに設計することで、デスクを動かさずに配線作業のスペースを確保できるよう配慮されている。

天板サイズは幅120cmのタイプと幅140cmのタイプを用意。どちらも奥行は60cmで、高さは73.5cm。カラーはブラック(BK)とオーク木(AK)をラインアップする。市場想定価格は脚部が20,800円、幅120cmのBKが12,000円、AKが17,600円、幅140cmのBKが17,600円、AKが24,000円。