ストレージが強化された限定B760マザー
MSIの「MAG B760M Mortar MAX WIFI」は、Intel B760チップセットを搭載するmicroATXマザーボード。ツクモ限定モデルとなっており、"MAX"無しの通常モデルと比べ、SATAポートが4→6、M.2ヒートシンクが1→2に増えるなど、ストレージが強化されている。価格は36,979円。DDR4版の「MAG B760M Mortar MAX WIFI DDR4」もあり、こちらは34,980円。
LED画面を搭載したハイエンド簡易水冷
ASUSの「ROG Ryuo III」は、LED画面「AniMe Matrix」を搭載したオールインワン水冷CPUクーラー。AniMe Matrixは水冷ブロック上にあり、システム情報、アニメーション、ドット絵などを表示して楽しむことができる。入荷したのは36cmラジエータのホワイトモデルで、価格は44,000円前後。ブラックモデルは2月17日の発売予定だ。
アルミニウム部品と真空コーティングにより、高い耐久性とフラグシップの高級感を実現した。3相モーターを内蔵する最新のAsetek第8世代ポンプは、高い流量と静かな動作を提供。ファンは、静圧、風量、静音性のバランスに優れた「ROG AF 12S ARGB」を搭載しており、高い冷却性能が期待できるだろう。
水温を表示できて価格も安い簡易水冷
ProArtistの「Gratify AIO5」は、36cmラジエータを搭載するオールインワン水冷CPUクーラーだ。特徴は、水冷ブロック上にクーラントの温度をデジタル表示できること。ARGBファンを3個搭載するモデルとしては安く、コストを重視する場合にも良さそうだ。カラーはブラックとホワイトの2色があり、価格は17,000円前後。
小型で冷却性能が強化されたCPUクーラー
ID-COOLINGの「SE-224-XTS」は、高さ151mmとコンパクトなサイドフロー型CPUクーラーだ。従来モデル「SE-224-XTA」からはフィンの枚数が増えており、TDPは180W→220Wと大幅に向上。さらに、ファンの回転数とノイズレベルも抑えられ、静音性が高くなっている。ダイレクトタッチのヒートパイプは4本搭載。価格は4,000円前後だ。