眼科でよく見る気球は、実はとある会社の著作物であると判明し、ネットで「これって著作物やったんや」と注目が集まっている。

注目を集めているのは、視力検査の際に眼科でよく見る直線に伸びた道路と、上空に浮かぶ気球の画像だ。誰しも一度は見たことがあるだろう。

実はこれ、眼科医療機器メーカー・ニデックの著作物なのだそう。「オートレフラクトメーター」と呼ばれるもので、角膜の屈折度を計測するためのものだそう。焦点が合わないと計測が困難になるため、一点を見ることに集中できるように、中心に気球があるのだとか。ちなみに、この画像は米アリゾナ州の光景に、気球を合成したそうだ。

ネット上では「これって著作物やったんや」「え!?そうなんですか!?あの伝説の気球が…」「てっきり、眼科が作ったものだと思っていました!!!」と驚きの声が多く寄せられた。