アイ・オー・データ機器は11月16日、屋外で使える防水/防塵ネットワークカメラ「TS-NA230WP」を発表した。AIによる動体検出機能を搭載しており、人を検出した場合のみ通知を送るといった活用ができる。価格は44,000円。12月上旬より発売する。

  • AI搭載の防水/防塵ネットワークカメラ「TS-NA230WP」

防水/防塵規格IP65に準拠し、屋外への設置に適したネットワークカメラ。ソニー製イメージセンサー「STARVIS IMX327」を搭載するので夜間撮影に強く、赤外線LEDによりほぼ真っ暗な場所でも撮影が可能。

画素数は200万画素で、レンズの画角は水平約113度/垂直約58度の広角仕様。広角撮影時の歪みを補正する機能も搭載する。フォーカスは固定。PoE受電に対応するため、カメラへの給電はLANケーブルだけで賄える。

  • 広角タイプのレンズを搭載する

AIの搭載により、人やペットの動作、照明の点灯や物品の配置変化などに反応する「動作検知」と、カメラ周辺の音に反応する「音検知」に対応。変化を検知するとメールやプッシュ通知の送信、録画などを行う。録画時の最大解像度は1,920×1,080ドット。

Windows版の専用アプリ「QwatchView」を使えばカメラ映像を確認できるほか、自動起動やスケジュールシャットダウンなど、手動操作を省略しての運用設定などが行える。ネットワークカメラの共通規格「ONVIF」に準拠するので、他社製の「ONVIF」対応ネットワークビデオレコーダーなどとの連携も可能だ。

通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、有線LANインタフェースは10BASE-T/1000BASE-TX。記録メディアにはmicroSDメモリーカード(最大128GB)を使用する。本体サイズは約W65×D49×H110mm、重さは約190g。