Androidスマートフォンなどで利用できるアプリマーケット「Google Play」において、「ベスト オブ 2022」ユーザー投票部門のノミネート作品が発表された。投票期間は11月1日~11月14日。

  • 「Google Play ベスト オブ 2022」の投票が始まった

    「Google Play ベスト オブ 2022」の投票が始まった

Google Playでは毎年11月末~12月上旬頃に、その年に人気を集めた優秀なアプリやゲームを表彰している。審査員が選ぶジャンルごとの大賞・部門賞に加え、一般ユーザーから投票を募って人気作品を選出する「ユーザー投票部門」があり、今回、アプリとゲームのそれぞれで投票開始にあわせてノミネート作品が発表された。

アプリカテゴリのノミネート作品は、SNOWの開発チームによる新たな画像編集アプリ「EPIK」、LINEの文字起こし機能付き録音アプリ「LINE CLOVA Note」、フルカラー作品に特化したマンガアプリ「HykeComic」、AI翻訳の「ポケトーク」、「スタディサプリ 中学講座」、ファッション/コスメ系通販アプリ「amood」、認知行動療法アプリ「Awarefy」、プリペイドカード機能付き家計簿アプリ「B/43」、「ドラえもんチャンネルアプリ」、食事記録を核としたダイエットアプリ「あすけん」の10本。

ゲームカテゴリのノミネート作品は、「空の勇者たち」「BTS Island:インザソム」「アイドルマスター SideM」「ヘブンバーンズレッド」「東方アルカディアレコード」「夢職人と忘れじの黒い妖精」「ドラゴンクエストけしケシ!」「ポンボール」「鋼の錬金術師MOBILE」「シン・クロニクル」「Apex Legends Mobile」「アリスフィクション」「Tower of Fantasy(幻塔)」「ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫」「ディアブロ イモータル」「Pikmin Bloom」「転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚」「グランサガ」「遊戯王 マスターデュエル」「オリエント・アルカディア」の20本。