LINEで自分のIDを確認する方法
LINEでは、自分のLINE IDを相手に伝えることで、相手に友だち追加してもらうことができます。自分のLINE IDを確認するには、LINEアプリで自分のプロフィール画面を開きます。
自分のLINE IDを相手に教える方法
電話や対面で相手に自分のLINEアカウントを教えたいときは、LINE IDが便利です。LINE IDは20文字以内とさほど長くないので、口頭でも伝えられます。また、メッセージやメールなどで送るときも、LINE IDの「コピー」ボタンを利用すれば、IDの入力を間違えることはありません。
自分のLINE IDが空欄だった場合の設定方法
LINE IDは必ず設定すべきものではありません。LINE IDを設定していなければ、LINE IDの欄は「未設定」と表示されます。もしLINE IDを設定したい場合は「未設定」の箇所をタップして登録します。
【関連記事】
LINE IDとは? 設定方法(登録方法)と使い方
繰り返しますが、LINE IDの設定は必須ではないので、特に必要なければ設定しなくてもいいでしょう。LINE IDを利用するシーンは「友だち追加」のときですが、LINE IDを使わなくても、QRコードなどで問題なく友だち追加できます。
【関連記事】
LINEで友だちを追加するおすすめの方法
LINEで友だちやトーク相手のIDを確認する方法
「あの人のLINE IDがわかれば友だちになれるかも」と思っても、他人のLINE IDを調べることはできません。すでに友だちになっている場合でも、同じグループにいる場合でも、相手のIDを確認することはできません。他人のLINE IDを知るには、相手から直接教えてもらう必要があります。
相手のLINE IDからアカウントを確認する方法
相手にLINE IDを教えてもらったら、「友だち追加」のID検索機能を使って相手のアカウントを確認できます。ただし、相手が「IDによる友だち追加を許可」をオフにしている場合は、検索しても相手のアカウントは表示されません。
また、ID検索機能を使うには「年齢確認」が必要です。自分の利用している通信キャリアや格安SIMブランドがLINEの「年齢確認」に対応していれば、年齢確認とIDの設定を行えます。
【関連記事】
LINEで「ID検索」して友だちを追加する方法
まとめ
自分がLINE IDを設定したかどうか忘れてしまった場合は、上記のような手順で確認できます。知り合いのIDもわかれば便利なのにと思うかもしれませんが、IDは変更できないため、本人が直接教える仕様になっています。自分のLINE IDもむやみに他人に教えないようにしておくと、IDが流出するリスクを抑えられますよ。