「CEATEC 2022」が10月18日から21日までの4日間、3年ぶりに幕張メッセで開催される。オンライン会場での展示や各種セミナーも10月31日まで開催中だ。幕張メッセ、オンラインともに入場無料だが、事前登録が必要。

CEATECは、“IoTや共創で未来の社会や暮らしを描く「Society 5.0の総合展」”と位置づけるイベントで、2022年は6つの展示エリアに562社/団体が出展。“デジタル田園都市”をテーマに掲げる「パートナーズパーク」を中心に、サステナビリティやウェルビーイングなど、テクノロジーで社会課題を解決するソリューションや未来の社会、暮らしを体験できる展示が多数披露される。

本誌ではデジタル関連の製品やソリューションなどを中心に随時レポートしていく予定だ。