iPhoneの電話アプリでは、受発信両方の履歴が残ります。履歴タブの左端に受話器アイコンがあるものは発信、ないものは受信の履歴で、受発信の回数もカッコ内の数値を見ればわかります。

iOS 10以降の電話アプリは、音声通話機能を備えたサードパーティ製アプリ(CallKit対応アプリ)からの着信にも対応しており、履歴もしっかり残ります。どのアプリからの着信かも「○○オーディオ」という文字列を見ればわかるため、かけ直すときも困りません。

履歴タブに表示された相手に電話をかける場合は、その名前部分をタップすればOKです。固定電話と携帯電話(キャリア通話)の場合は、その人物にかけるのかどうかの確認なしに発呼が始まるため、うっかりタップしないよう注意しましょう。

相手がサードパーティ製アプリの場合、以前のiOSでは履歴タブからかけ直すことはできませんでしたが、iOS 15の現在は可能になっています。ただし挙動はアプリごとに多少の違いがあり、固定電話/携帯電話のようにいきなり発呼が始まるとはかぎりません。

たとえば、WeChatの音声通話機能(WeChatオーディオ)の場合、履歴をタップするとWeChatアプリが起動して「○○に音声呼び出しを開始します」という確認のダイアログが表示されます。一方、LINEの音声通話機能(LINEオーディオ)やFaceTimeオーディオの場合は、固定電話/携帯電話と同様、確認なしにいきなり発呼を開始します。

  • 電話アプリの着信履歴から「○○オーディオ」にかけ直せる?