INTERAKは4月14日、FeiyuTech製の一眼レフ / ミラーレスカメラ用ジンバル「SCORP C」を発表した。価格は31,900円で、この手の製品としては低価格に抑えた。4月15日~4月29日の期間は先行購入割引で29,800円で販売する。4月15日より発売する。

  • FeiyuTech製の一眼レフ / ミラーレスカメラ用ジンバル「SCORP C」

インテグレーテッドハンギングハンドルを採用する一眼レフ / ミラーレスカメラ用ジンバル。高性能CPUと手ブレ補正アルゴリズムを搭載し、繊細な制御と安定した動きで滑らかな動画撮影をサポートする。本体はエルロンブラケットを搭載する三脚一体型で、三脚なしでも自立する。

アルカスイス規格のクイックリリースプレートを備え、耐荷重は2.5kg。重めのデジタル一眼カメラも取り付け可能だ。制御面では、3軸回転のコントロール、5Wayの重心位置調整に対応。ジョイスティックや自動回転ボタンなどで構成されるパワフルキーからは、より繊細なコントロールが行える。

  • さまざまなスタイルでホールドできる

内蔵バッテリは18Wの急速充電に対応。1.6時間でフル充電に達し、バッテリ駆動時間は約13時間。本体サイズは展開時がW245.1×D294.5×H324.6mm、折りたたみ時がW71.3×D266.5×H280mm、重さは1.2kg。