auは1月25日より、「Galaxy S21 5G SCG09」「Galaxy S21+ 5G SCG10」の両製品をAndroid 12にアップデートするOSアップデートの配信を開始する。
【お詫びと訂正】初出時、アップデート配信の開始を「1月24日」と誤って記載しておりました。正しくは「1月25日」の配信開始です。お詫びして訂正させていただきます。(2022年1月25日 11:40) |
「Galaxy S21 5G SCG09」のアップデートファイルサイズ/更新時間は、Wi-Fi/5G/4G利用の場合で約2.4GB、約20分。パソコンに接続してアップデートを行う場合は、約6.0GB/約105分となる。アップデート後のソフトウェアバージョンはビルド番号「SP1A.210812.016.SCG09KDU1BVA1」となる。
「Galaxy S21+ 5G SCG10」は、Wi-Fi/5G/4G利用の場合のアップデートファイルサイズ/更新時間が約2.4GB、約20分。パソコンに接続してアップデートを行う場合は、約6.0GB/約110分となる。アップデート後のソフトウェアバージョンはビルド番号「SP1A.210812.016.SCG10KDU1BVA1」となる。
両機種とも、アップデートファイルサイズが大きいため、Wi-Fiの利用が推奨されている。
Android 12による主な機能追加・変更内容は以下のとおり。
ピクチャー
ビデオコラージュに対応し、最大6件の画像と動画を組み合わせてコラージュを作成できるようになる。
ウィジェット
ウィジェットに新たなカレンダーデザインが追加され、ウィジェットからその日の予定を確認できるようになる。
上記以外の変更点については、auのWebサイト(PDF)にまとめられている。