ライアットゲームズは、スマートフォン向けアプリ『リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト（ワイルドリフト）』のeスポーツ大会「WILD RIFT JAPAN CUP 2022（以下、WJC2022）」の大会フォーマットを発表した。
ワイルドリフトeスポーツの最初のオフィシャルシーズンとなる『WJC2022』では、「WILD RIFT JAPAN CUP 2022: OPENING STAGE（WJC: OPENING STAGE）」と「WILD RIFT JAPAN CUP 2022: MAIN STAGE（WJC: MAIN STAGE）」を全試合オンラインにて開催する。
「WJC: OPENING STAGE」は、1月28日から2月10日まで参加チームのエントリー受付を行ったのち、2月27日に開幕。賞金総額は300万円、「WJC: OPENING STAGE」の優勝チーム、準優勝チームの2チームは、「WJC: MAIN STAGE」のグループステージからの出場権を獲得できる。
「WJC: MAIN STAGE」は、3月上旬に参加チームのエントリー受付を行い、4月2日に開幕。5月8日に行われる決勝戦で「WJC2022」の優勝チームが決定する。優勝チームは、今夏にヨーロッパで開催される世界大会「Wild Rift Icons Global Championship」のグループステージへの出場権、準優勝チームは同大会のプレイイン（予選トーナメント）への出場権を獲得する。
なお、世界大会「Wild Rift Icons Global Championship」には、全24チームが参加。うち8チームはグループステージから参加し、残りの16チームはプレイインステージから参加。プレイインステージ後にグループステージ、ノックアウトステージが行われ、最終日のFinals（決勝戦）で世界王者が決定する。
