2022年1月13日にSteam版『モンスターハンターライズ』が発売された。価格は5,990円。ゲーム本編に、様々なダウンロードコンテンツを収録した「デラックスキット」がセットになった「デラックスエディション」の価格は7,041円。

『モンスターハンターライズ』は、「翔蟲(かけりむし)」を使った豪快な新アクションなどを搭載するハンティングアクションゲーム。Steam版では、縦横無尽に翔ける狩猟体験はそのままに、製品版からの追加機能「各種フィルター」を含む各種グラフィックスオプションやキーボード&マウス操作など、PC環境に合わせたカスタマイズに対応する。

現在、Steam版『モンスターハンターライズ』発売を記念したアイテムパックと、狩猟生活に役立つアイテムを詰め込んだ「【PC版】ギルドからの供給品1・2」を配信中だ。ゲーム内の郵便屋のセンリから「追加コンテンツ」を選択して受け取れる。

さらに、2022年夏発売予定の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』に向け、『モンスターハンターライズ』を始めたばかりのプレイヤーを強力にサポートする防具「ギルドクロスシリーズ」と護石「伝家の護石」を無料配信中。装備の見た目だけを変えられる「重ね着装備」も同時に受け取れる。

  • 武器種ごとに特色豊かな攻撃と組み合わせられる「翔蟲」アクション

  • 狩りには特色豊かなフィールドや環境生物も利用

  • モンスターを豪快に操る「操竜」

  • おなじみの「オトモアイルー」に加え、新たに心強い仲間「オトモガルク」が登場

  • 複数のモンスターと、それらを率いる大物で構成された【群れ】の大襲来と対峙する「百竜夜行」クエストも

  • 防具「ギルドクロスシリーズ」

Steam版『モンスターハンターライズ』(製品版)発売時には、Nintendo Switch版にて配信されている更新データVer.3.6.1までの内容を含む形でリリース。また、2022年2月末にNintendo Switch版との配信内容の同期を予定している。なお、Nintendo Switch版とのクロスプレイ・クロスセーブは非対応だ。

Steam版『モンスターハンターライズ』動作環境は以下の通り。

【最低環境(1080p/30FPS)】
OS:Windows 10 (64-BIT Required)
プロセッサー:Intel Core i3-4130 or Core i5-3470 or AMD FX-6100
メモリ:8 GB RAM
グラフィック:NVIDIA GeForce GT 1030 (DDR4) or AMD Radeon RX 550
ストレージ:23 GB 利用可能
DirectX:Version 12
備考:グラフィック「低」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能。

【推奨環境(1080p/30FPS)】
OS:Windows 10 (64-BIT Required)
プロセッサー:Intel Core i5-4460 or AMD FX-8300
メモリ:8 GB RAM
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1060 (VRAM 3GB) or AMD Radeon RX 570 (VRAM 4GB)
ストレージ:23 GB 利用可能
DirectX:Version 12
備考:グラフィック「中」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能。

【高スペック環境(1440p/30FPS)】
OS:Windows 10 (64-BIT Required)
プロセッサー:Intel Core i5-6600K or AMD Ryzen 5 1500X
メモリ:8 GB RAM
グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 2060 or AMD Radeon RX 5700
ストレージ:23 GB 利用可能
DirectX:Version 12
備考:グラフィック「高」設定で、1440p/30fpsのゲームプレイが可能。

【最高スペック環境(4K/60FPS)】
OS:Windows 10 (64-BIT Required)
プロセッサー:Intel Core i7-7700 or AMD Ryzen 7 1700
メモリ:8 GB RAM
グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 3070 or AMD Radeon RX 6800
ストレージ:23 GB 利用可能
DirectX:Version 12
備考:グラフィック「高」設定で、4K/60fpsのゲームプレイが可能。