フリービットは12月15日、NTTドコモが展開する「エコノミーMVNO」の「トーンモバイル for docomo」の新料金プランとして、ティーン向けのiPhone用プラン「TONE for iPhone」を発表した。12月22日より全国約2,300店舗のドコモショップで加入を受け付ける。基本料金は、動画以外使い放題で月額1,100円。

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エコノミーMVNOは、ドコモ回線を利用するMVNOでdアカウントやdポイントとの連携も可能にするNTTドコモの施策で、サービス提供はMVNO事業者が担当するが、全国のドコモショップで契約手続きが行える。トーンモバイルは10月7日のエコノミーMVNO施策の発表と同時に参画を表明しており、ティーン向け格安SIMの「トーンモバイル for docomo」(発表時点では仮称)のドコモショップでの取り扱いが12月に開始されるとしていた。

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    「トーンモバイル for docomo」のロゴ

「TONE for iPhone」は、月額1,100円の基本料金(ユニバーサルサービス料/通話料等は別途)で、さらに毎月の支払い額100円につき1ポイントのdポイントがたまる料金プラン。月額基本料金はトーンモバイルブランドの従来サービス価格の約半額だ。動画以外のデータ使用量制限はなく、動画については1GBにつき370円の動画チケットを利用状況にあわせて購入する形になる。

オプションの家族向け見守りサービス「TONEファミリー」は、月額308円のオプションとして設定。ただし契約月は無料で、2022年7月31日までに申しこんだ場合はさらに5カ月間が無料で利用できる。

「TONEファミリー」は、AIでスマホ利用状況を見守る「TONE あんしんAI」を搭載し、Webフィルタリング機能やアプリの利用時間制限といったネット利用の安全確保を行えるのに加え、位置情報や移動状況、歩きスマホ警告など日常生活の安全を守る機能も利用できるサービス。これらの機能は、青少年インターネット環境整備法および内閣府の「青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策に関する基本的な計画(第5次)」に基づいて同社が作成した基準のステージ4にあたる内容を一部盛り込んでいるという。、「トーンモバイル for docomo」仕様のSIMでは、dアカウントでのログインとキャリアグレードファイアーウオールの動作精度をさらに高め、より安心・安全にiPhoneを利用できるようにしている。

  • 「スマホ見守りレベル」のステージ表

    トーンモバイルが作成した「スマホ見守りレベル」のステージ表

同社では、iPhoneについてはこの「TONE for iPhone」で、Androidについてはトーンモバイル独自端末で、塾通いを始める親子世代から中学生/高校生と幅広い世代のスマホニーズまで、年代にあわせた柔軟なサービスを提供するとしている。